2017年3月20日 (月)

佐藤 対 佐藤の決勝戦に(第66回 NHK杯将棋トーナメント)

今日は正午過ぎからランニングをしてきました。

札幌市の今日の最高気温は7.4℃と高めで、さらに大げさではなくて
「雲一つないような綺麗な青空」と言ってもいいくらいの中、今年初の
15km走をしてきました。

風はやや強めでしたが、何とか最後まで走り切ることができて良かったです。

家に戻ってからは、遅めのお昼ご飯を食べながら、昨日録画しておいた
「第66回 NHK杯将棋トーナメント」の準決勝・第2局を見ました。

準決勝の対戦カードが、

・佐藤 天彦 名人×佐藤 康光 九段
・橋本 崇載 八段×佐藤 和俊 六段

で今期は「佐藤だらけの準決勝」となっていましたが、先週の放送では
佐藤康光九段が勝って決勝進出を決めています。

そして昨日の「橋本 崇載 八段×佐藤 和俊 六段」は
佐藤和俊六段が勝ちました。

最後、▲1三角成のあたりでは先手の橋本八段の勝ちが決まったかと
思いましたが、そこから後手の佐藤六段がギリギリのところで受け続けて、
手順が進んで佐藤六段の持ち駒が微妙に変わったところで、
見事に先手玉を詰みに討ち取りました。

佐藤六段は、3回戦の羽生三冠との対戦での自分の角2枚を
見捨てての猛攻や、準々決勝での村山七段との終盤の攻防、
そしてこの準決勝と、非常に面白い将棋を見せてくれています。

まぁ、将棋ソフトで差し手を解析したら「有利な方が決め手を逃し続けている」と
なるようですが(特に村山戦)、それも含めて、人間がやっているからこその
面白さがあります。

そんなわけで今期のNHK杯は「佐藤 棋士」が優勝するということが
確定しましたが、今度の日曜日の決勝戦の放送が今から楽しみです。

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2015年2月 7日 (土)

将棋のA級順位戦は残り1局に

今日は本屋さんに行って、「将棋世界」の3月号を買ってきました。
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先月号から始まった企画の、乃木坂46のメンバーの伊藤かりんさんの
「かりんの将棋上り坂」が注目です。

この伊藤さんが現在、乃木坂46の中でどのようなポジションなのかは
全く分かりませんが、少しでも話題になって盛り上がってほしいです。

さて、昨日の金曜日、A級順位戦でラス前の8回戦が行われました。

その結果、現在の成績順の状態は、
( )内は最終戦の対局相手で、

2.行方 尚史 八段 6勝2敗(森内)
7.久保 利明 九段 6勝2敗(渡辺)
3.渡辺 明 二冠   5勝3敗(久保)
9.広瀬 章人 八段  5勝3敗(三浦)

5.深浦 康市 九段  4勝4敗(佐藤)
4.佐藤 康光 九段  4勝4敗(深浦)

8.郷田 真隆 九段  4勝4敗(阿久津)
1.森内 俊之 九段  3勝5敗(行方)
6.三浦 弘行 九段  3勝5敗(広瀬)
10.阿久津 主税 八段  0勝8敗(郷田)

ということで、羽生四冠への名人挑戦権の可能性があるのは、
上位4人の行方、久保、渡辺、広瀬まで。

一方、降級の2枠の1つは阿久津に決まり、残りの1枠には
三浦、森内、郷田の順に厳しい状態となっています。

そんなわけで最終戦は5局のうち、深浦×佐藤以外の4局は、
名人挑戦もしくは残留が関係する対局となります。

「将棋界の一番長い日」の最終戦は3月1日に行われるとのこと。

今まではこの最終戦は平日に行われていたのですが、
今年は日曜日に行われ、囲碁・将棋チャンネルでは
完全生中継されるそうです。

http://www.igoshogi.net/topics/detail.php?ID=1394&is=2

3週間後が今から待ち遠しいです(^^)

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2014年3月 8日 (土)

三浦×久保が凄過ぎた(将棋界の一番長い日・A級順位戦)

昨日のブログで、屋敷九段が午後9時に負けて降級が決定して、
今年の「将棋界の一番長い日」は短かったと悪態をつきましたが、
最後に残った三浦九段×久保九段が超大熱戦でした。

結果は日付が変わった午前2時ちょうどに、271手で三浦九段の勝利で終局に。

終盤、先手の三浦九段の▲6一飛車打ちの王手から、後手の久保九段の
7一の王様は8二、9三、9四、8五、7六、6五、5六、4七、3六、2五、2四、
1五と移動したことに。

△9四王と逃げた時には詰まなくて久保九段の勝ちかと思いきや、
その後の歩の頭に打つ▲7四角の王手にビックリして、その後、
何が何だか訳が分かりませんでした。

途中、解説の佐藤天彦七段の言っていた△7六角を指していれば
どうなっていたのかが非常に気になります。

屋敷九段が負けた段階でこの2人の残留は決まっていたのですが、
おそらく2人ともそれは知らずに、

「勝たなければ降級も覚悟」

という心境で指し続けていたと思います。

その中でのとにかく凄過ぎる終盤戦で、寝ないで見ていて良かったです。
結果的には、今年も極上の将棋界の長い1日になりました。

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2014年3月 7日 (金)

「将棋界の一番長い日」が今年は短かった………

3月上旬と言えば毎年、将棋ファンにとって楽しみなのが
A級順位戦の最終局。それが今日行われています。

今期は最終局を前にして挑戦者には羽生三冠、そして2名の降級のうちの1名は
谷川九段に決定しているという、見る側にはやや残念な展開。

しかし、残り1枠の降級争いに今日の対局の5局中3局が絡んでいるので、
CS放送の囲碁・将棋チャンネルを深夜まで堪能するはずでした。

ところが、「負ければ即降級が決定」という最も危ない立場の屋敷九段が、
午後9時頃に投了。残り1枠の降級があっさりと決定してしまいました……。

▲6五角と打たれた場面で、糸谷六段が解説していた通り△4二銀か△3二銀と
やっていれば、形勢は悪いとしてもまだまだ充分に粘れてチャンスがあったと
思ったのですが、△3九竜と寄って急転直下で終わってしまいました。

北海道出身の屋敷九段には残留してほしくて応援していただけに、
釈然としないモヤモヤ感が残っています。

これで他の4局を見るモチベーションがかなり下がりましたが、
とりあえず日付けが変わるまでは見ておこうと思います。

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2014年1月26日 (日)

今年度の名局賞候補かも(NHK杯将棋トーナメント:豊島×西川)

今日の午前中は(旧)NHK教育テレビで、NHK杯将棋トーナメント3回戦の
「豊島将之 七段×西川 和宏 四段」の対局を見ました。

これが物凄い熱戦でした。

後手の西川四段が自玉の9筋の端を受けなかったため、先手の豊島七段が
9筋から殺到して、11時20分くらいの段階で攻めきっての豊島七段の勝利で
ほぼ終局かと思われました。

しかし、西川四段が耐えて、逆に△4七香成の場面では今度は西川四段の
勝利で決まったと勝手にテレビの前で判断をしたのですが、それは考えが
浅過ぎでした。

そこから▲9三銀の王手で銀と馬を捨てて、そして▲8五桂と跳ねての
王手竜取りで凌ぐという大技が飛び出しました。

その後は形勢は揺れ動いていたのかもしれませんが、最後は西川四段が
駒を余さずにぴったりと詰ましました。

その詰め手順も、最終的には盤上にあった△9九と、△8五香、△8四桂の
駒を総動員しての詰みとなって、芸術的ですらあった結末に。

将棋世界での「2013年度名局TOP10(プレイバック10)」に入っても
おかしくないような素晴らし過ぎる対局で、放送が終わった後もまだ
その興奮の余韻に浸っています。

解説の稲葉七段の解説も分かりやすくてさらに面白く、
非常に良かったです。

30秒将棋で、最後はもしかしたら豊島七段の逃げ間違えもあったかも
しれないし、又はそうでもないかもしれないし、それはNHK将棋講座の
テキストを見ないと分かりませんが、この大熱戦を語るのには、そこは
特に大きな問題ではありません。

これでベスト8が出揃って、

郷田 真隆 九段×森内 俊之 竜王・名人
丸山 忠久 九段×三浦 弘行 九段
村山 慈明 六段×西川 和宏 四段
屋敷 伸之 九段×大石 直嗣 六段

の準々決勝となっています。この中では、北海道出身の屋敷九段の
初優勝を期待したいです。

*1月26日(日) 午後10時追記

午前中の将棋を見た後は、お昼から「大阪国際女子マラソン」を観ました。
引退レースの赤羽選手と優勝したガメラシュミルコ選手の激しい優勝争いの
走りを堪能しました。

現在の酔っぱらった状態でこのブログに書くのはもったいないので、
明日以降、良い状態の時に詳しくは書きたいと思います(^^)

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2013年12月 8日 (日)

簡単な7手詰みがあったのに……(NHK杯将棋トーナメント:村山×広瀬)

今日の午前中は(旧)NHK教育テレビのNHK杯将棋トーナメントを観ました。

「広瀬章人7段×村山慈明6段」

の20代同士の若手対決は、後手の村山6段の勝利となりました。

最後、村山6段が△5九飛と打った場面、実はここで後手玉が▲3二銀成~△同王~
▲4一銀打~△3三王~▲2三金~△4二王~▲3二金までの7手詰みとなって
いました。

言われてみれば非常に簡単な詰みなのですが、広瀬7段は気が付かずに
▲4三銀と打ってしまい、それで銀が1枚手に入ったことにより、村山6段が
先手玉を詰ましました。

解説の鈴木大介8段も、聞き手の矢内さんが指摘するまでは
後手玉の詰み手順は分かっていませんでした。プロ棋士が
何か盲点となるような詰み手順だったのでしょうね。

広瀬7段は▲4三銀と打った後に詰みを逃したことに気が付いたようですが、
終局直後の対局者のやり取りで、広瀬7段が何か言った後に村山6段が
「えっ!」と言っていたので、村山6段はずっとあの7手詰みは気が付いて
いなかったような感じが。

良く将棋では「自分の指した手の失敗に気が付くと、相手にも感ずかれる」と
言われますが、まさに今日の将棋、村山6段が△5九飛と打った直後に、

「やべぇ~、▲3二銀成からの簡単な詰みがあるじゃん……」

と気が付いていたら、もしかしたら広瀬7段もその雰囲気を感じ取って
「あれっ、詰みがあって勝ちだ」となっていたのかも。

最近、人間とコンピューター将棋との対戦が話題となっていますが、
コンピューター将棋があの詰みを逃すことは万に一つもないと思われます。

とはいえ、それでコンピューター将棋が強い、プロ棋士なのに情けないとは
全然思わなくて、今日は30秒将棋の怖さと、人間同士の対戦ならではの
まさかの結末となったオモシロさが満載で、非常に満足な日曜日の午前でしたhappy01

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2013年3月17日 (日)

羽生善治3冠の5連覇を渡辺明2冠が阻止(NHK杯将棋トーナメント決勝)

今日の午前中は、日本全国の約8千万人は注目していたであろう、
第62回NHK杯将棋トーナメントの決勝を見ました。

「羽生善治 3冠(王位、王座、棋聖)×渡辺 明 2冠(竜王、王将)」

の黄金カードは先手の渡辺2冠が勝利し、これでNHK杯は初優勝という結果に。

羽生3冠は一昨年、史上初のNHK杯3年連続優勝となり、さらに去年、
その記録を4年連続に伸ばし、さらに今年も決勝へ。

NHK杯はこの5年間、無傷の24連勝ということで凄過ぎたのですが、
その連勝と5連覇を止めたのが渡辺2冠ということで、現在の将棋界の
主役の1人が立ちはだかった形に。

羽生3冠の5連覇を見たかった気分が強くて、今日は羽生3冠を
応援していたので少し残念でしたdelicious

今日の対局、中盤で△8七歩▲7九玉と効かせてから7五の地点で角交換を
したあたりでは、何となく羽生3冠のペースかもという気がしたのですが、
その後の△2七角▲5四歩から一気に勝負が決まっていきました。

渡辺2冠の確実で厳しい攻めが印象的でした。

今年度のNHK杯は、実績のある棋士がやはり強くて残っていった感じに
なったので、次年度は新しい棋士が活躍してくれることを期待していますhappy01

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2013年3月10日 (日)

羽生善治3冠が5連覇まであと1勝(NHK杯将棋トーナメント)

今日の午前中は、名古屋ウィメンズマラソンとNHK杯将棋トーナメントの
テレビ観戦で大変でしたdelicious

「第62回 NHK杯将棋トーナメント」

の準決勝、羽生善治 3冠(王位、王座、棋聖)×郷田真隆 棋王の
注目カードは後手の羽生3冠が勝利し、これで決勝進出。

一昨年、史上初のNHK杯3年連続優勝となり、さらに去年、
その記録を4年連続に伸ばし、さらに今年も決勝へ。

NHK杯トーナメントはこの5年間、無傷の24連勝ということで、凄過ぎます。
このNHK杯で羽生3冠に最後に勝ったのは、5年前の長沼洋7段なんですねdelicious

今日の対局は、郷田棋王が終盤まで(たぶん)優勢で、いよいよ羽生3冠の
連覇記録も途絶えるのかと思ったのですが、郷田棋王の、

「▲5三桂成~▲6一金」

が危険な寄せだったのか、羽生3冠の△5七角成で一気に分からなくなりました。

最後の詰めの場面、△8六銀のタダ捨ては「えっ!」と一瞬意味が分からなくて
びっくりしましたが、あれが決め手になったようで、非常に良いものを見ましたhappy01

実際は、△8八銀でもほぼ同じような意味で詰んでいたのですが、
あの場面、持ち駒に金、銀、桂2枚が残っていて、やはり持ち駒に
金と銀を残しておきたいので、まずは2枚ある桂の1つを使って
ひとまずは△8五桂と条件反射で指してからの、

「△8五桂~△7四桂~△6六馬で先手の玉が6四までいって、
 それで詰むかどうか(実際にはそれでは詰まなかったようです)」

の手順しか考えていなかったのですが、銀を先に使って桂を残して、
△7二桂を打って詰ますのがポイントということで、鮮烈な詰みでしたdelicious

これで来週の放送の決勝は、渡辺明 2冠(竜王・王将)との
1年前の決勝と同じ対戦に。

これは録画放送で、間違いなくもう収録済みで結果が出ているはずなので、
2chとかをいじると結果を知ってしまう危険性があるため、これからの1週間、
細心の注意を払って気をつけます。

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●2013年 名古屋ウィメンズマラソン 結果

優勝:木﨑 良子(ダイハツ) 2:23:34
2位:ベルハネ・ディババ(ケニア) 2:23:52
3位:野口 みずき(シスメックス) 2:24:05
4位:エレナ・プロコプツカ(ラトビア) 2:25:46
5位:早川 英里(TOTO) 2:26:17
6位:メスタウェット・トゥファ(エチオピア) 2:26:20
7位:宮内 洋子(京セラ) 2:27:17
8位:ゲネト・ゲタネ(エチオピア) 2:28:08
9位:加藤 麻美(パナソニック) 2:30:26
10位:堀江 美里(ノーリツ) 2:30:52

木﨑、野口、ディババの3選手の終盤まで続いた優勝争いは
見応え満点でしたrun

木﨑選手の40キロ過ぎからのスパートは観ていてスカッとしました。
タイムは2時間23分34秒で世界陸上の代表に内定。素晴らしかったです。

そして野口選手、1月の大阪国際女子マラソンに出場予定ながらも
直前に欠場が発表された時は、

「ここ何年も、こういう欠場が多いよな~。そろそろ……」

とも正直思ったのですが、今日は「復活」の走りで、タイムも内容も
良かったので、野口選手も世界陸上の代表に選ばれそうです。

この大会は女性だけの制限時間7時間の大会で、約1万5千人が
エントリーとのこと。女性だけでそれだけ集まるのは凄いですねdelicious

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2012年3月18日 (日)

羽生善治2冠が驚異の4連覇(NHK杯将棋トーナメント)

今日の午前中は、NHK教育テレビ(今は名称は違う?)の

「第61回 NHK杯将棋トーナメント」

の決勝戦を見ました。

羽生善治 2冠(王位、棋聖)×渡辺明 竜王

という、日本全国の中で8千万人は大注目していたであろう決勝戦でしたが、
結果は羽生2冠の勝利。

昨年、史上初のNHK杯3年連続優勝となったのですが、その記録を4年連続に
伸ばしました。また通算10回目の優勝となり、これも自分の持つ単独最多記録
をさらに伸ばして、「名誉NHK杯」の称号も得ました。

NHK杯トーナメントはこの4年間、無傷の20連勝ということで、凄過ぎます。
このNHK杯で羽生2冠に最後に勝ったのは、4年前の長沼洋7段なんですねdelicious

今日の対局は、対局開始からどんどん凄いスピードで
60手か70手くらいまで差し手が進んでいって、てっきり、

「これは千日手になったから、編集で大幅カットして流しているんだな」

と思いながら見ていたのですが、どうやらカット無しだったらしく、
本当にあのスピードで進んでいったようでsmile

最後、羽生2冠が▲2四桂~▲3二銀不成でほぼ必死をかけた場面では、

「先手玉は上が広いからどう見ても詰まなさそうだし、決まったな~」

と思っていたのですが、その後、渡辺竜王が△7三角~△7二角と角を並べて
王手したあたりでは、もしかして詰んだのではないかと思ってしまうくらい、
最後の最後までドキドキする展開でした~。

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2012年1月 8日 (日)

小学生に将棋ブーム?

僕が大の将棋好きなのは、このブログでもたまに書いてきましたが、
昨年末の北海道新聞の生活面に、以下のような特集が載っていました。
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「小学生に将棋ブーム~集中力鍛え礼儀もしっかり~」
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小学生の間で将棋への関心が高まっている。地道な普及活動などが奏功し、
全国大会をはじめ、道内でも地域の大会参加者が増え、大人と互角の実力を
持つ児童も出ている。集中力が鍛えられるなどの学習上の効果や、礼儀が
身につくなどの長所が再評価されている。
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ということで、僕はたぶん小学校低学年の頃に父親に教えられて
将棋を覚えて、それ以来ずっとはまっているのですが、

「将棋ブーム」

という文字が新聞上に出たのは、非常に嬉しいですhappy01

この記事の中では、地道な普及活動の他に、

「羽生善治王位・棋聖が最も脚光を浴びた時期を見て育った30代・40代の
親世代が、子供に勧めることなどが背景にある」

というのも要因として書かれていました。

たしかに、1995年~1996年の羽生さんの7冠騒動の時には、
将棋のルールをほとんど知らないような周りの人からも、

「羽生さんって今どうなの?」

というように声をかけられた事も何度もあるので、現在34歳の僕は
この記事を見て「なるほど」と思いました。

「親世代が子供に~」という文章に、やや切なさを感じたりもしましたがsmile

そんな将棋ですが、全国8千万人の将棋ファンが注目の王将戦の
タイトル戦の第1戦が、今日と明日の2日間で行われます。

王将:久保利明×挑戦者:佐藤康光

の対戦カードですが、2日制のタイトル戦は、1日目は駒組みなどで
大人しく終わる展開が多いのですが(最近はちょっと傾向は変わっていますが)、
今日の王将戦の1日目はいきなり激しい展開で、先手の挑戦者の佐藤九段の、

「25手目 ▲5七玉」

には特に凄みを感じました。明日の2日目も楽しみですhappy01

今日1日目の棋譜中継の速報は、以下のサイトに載っています。
http://mainichi.jp/enta/shougi/etc/kifu/120108.html

僕の封じ手の予想は、神谷説を採用して△5三金です。

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