「2017年札幌マラソン」の完走記(スタート後①)
この前の日曜日に走ってきた「第42回札幌マラソン」について、
前回のブログに引き続き、今日はスタートしてからを書きます。
午前9時30分にスタートとなったハーフマラソン、
Bブロックの中ではおそらく真ん中くらいに位置して、
スタート地点に辿り着くまでのロスタイムは20秒でした。
スタート後はさすがに、しばらくは混雑があって走りにくかったですが、
1kmを過ぎて、自衛隊の真駒内駐屯地を右に見ながら走るあたりでは
その混雑も解消され、自分の好きなペースで走れるような状況でした。
● 5km通過 22分09秒(スタートまでのロスタイム20秒を含む)
スタート前に今回は、
・前半はキロ4分20秒ペース(=5キロ21分40秒)
・後半はキロ4分30秒ペース(=5キロ22分30秒)
あたりを目安にしようと思っていたので、まずまずの出だし。
5kmを過ぎてからの給水地点での給水で思い切り咳き込んでしまうという
ミスはありましたが、そこからしばらく進んで、中島公園の前を右折して、
7kmあたりからのこの大会の目玉の駅前通り~大通公園のコースに入りました。
駅前通りに入って少しすると、向かいから折り返してきた
男子の10人ぐらいの大きな先頭集団とすれ違いました。
結局、東海大学3年生の湊谷春紀選手が1時間04分55秒で優勝したとのことです。
駅前通りから左折して大通公園の横を走り、西10丁目で2回右折によって、
今度は再び駅前通りを目指しました。
西10丁目のあたりから大通公園を右横に見ながら東方面に走り、
駅前通りのところで右折して、そして中島公園まで走るというのは、
2008年までの北海道マラソンの終盤のコースとなっていました。
札幌マラソンは何年か前にコース変更があって、三越前で折り返していたのから
大通公園横の追加があり、昔の北海道マラソンの懐かしいコースが延長され、
嬉しい変更となっています。
大通公園横から駅前通りに再び入る時にテレビ塔の時計表示を見ると、
スタートから41分後の10時11分となっていました。
● 10km通過 43分35秒(この5kmは21分26秒)
前半は基本的に下り&追い風だったのでタイムは早く出がちな状況でしたが、
タイム的にはほぼ想定通りの10km通過となっていました。
ただ、脚にはだいぶ重さも感じるようになっていて、
そんな中で勝負の後半へと入っていきました。
まだまだこれからが長いので、続きは次回のブログにします(^^)
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