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2017年1月29日 (日)

重友 梨佐(天満屋) が5年ぶりの優勝<2017年大阪国際女子マラソン>

今日の昼から「第36回 大阪国際女子マラソン」の
テレビ中継を観ていました。

最初はキロ3分30秒を超えるような遅めのペースから、10kmを過ぎてからは
キロ3分17秒となった箇所もあって、安定しないペースだったようです。

そのペースが上がった際に先頭集団に付いていかなかった(いけなかった?)
重友選手が後方から追い上げ、35kmあたりで単独でトップを走っていた
堀江選手を追い抜き、そのまま2時間24分21秒での優勝となりました。

「堀江選手が逃げ切れるか、重友選手が追いつけるか」

という展開で、なかなか面白い優勝争いのレースでした。
重友選手はこの大会は、ロンドン五輪代表を決めた2012年以来、
5年ぶりの優勝となりました。

テレビ中継では、

「重友選手は2012年のロンドン五輪での失敗以降、苦難の連続で~」

という雰囲気の紹介でした。

重友選手は2年前のこの大阪で2時間26分で3位(日本人トップ)になって、
その後の選考方法で物議を醸したものの世界陸上の代表になっていますが、
テレビ局にとっては「長年の苦難を乗り越えて~」というストーリーにおいて
邪魔な事実だったのか、無かったかのように扱われていました(^^)

堀江選手も35km以降はかなりペースダウンをしてしまいましたが、
自己ベストの2時間25分46秒での2位に入りました。

もし前半、ペースメーカーが安定した設定どおりのペースで
走ってくれていたら、もしかしたら優勝争いはもっと最後まで
縺れていたかもしれないのでそこは少し残念でしたが、
積極的な良い走りでした。

その堀江選手の所属のノーリツの森岡監督が、気が良さそうな
おじさんという感じで、観ていて何となく暖かい気持ちになりました(^^)

この夏にロンドンで行われる世界陸上のマラソン代表において、
重友選手は代表濃厚、堀江選手も3月の名古屋の結果次第ですが、
まずは有力候補になったと言えるかもしれません。

あとは、市民マラソン大会でフルの完走経験はあるものの、
初マラソンに近いような状態での挑戦だった26歳の田中選手も、
2時間26分19秒の3位で健闘していました。今後が楽しみです。

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第36回大阪国際女子マラソン 結果

1位 重友 梨佐(天満屋) 2:24:22
2位 堀江 美里(ノーリツ) 2:25:44
3位 田中 華絵(第一生命グループ) 2:26:19
4位 セレナ・ブルラ(米国) 2:26:53
5位 シタヤ・ ハブテゲブレル(バーレーン) 2:28:36
6位 竹中 理沙(資生堂) 2:28:44
7位 イオナ・バーナルデッリ(ポーランド) 2:29:37
8位 ムルハブト・ツェガ(エチオピア) 2:30:38
9位 古瀬 麻美 (京セラ) 2:30:44
10位 加藤 岬(九電工) 2:31:28
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