« 青山学院大が3年連続の往路優勝(2017年箱根駅伝・往路) | トップページ | 2017年の北海道マラソンは8月27日に開催 »

2017年1月 3日 (火)

青山学院大が3年連続の総合優勝(2017年箱根駅伝)

7区での青山学院大の田村選手の終盤はヒヤヒヤしましたが、
今年も青山学院大は強かったです。

これで今シーズンは出雲、全日本に続いて、
3大駅伝の制覇となりました。

-------
第93回 東京箱根間往復大学駅伝競走 総合結果

優勝:青山学院大 11:04:10
2位:東洋大 11:11:31
3位:早稲田大 11:12:26
4位:順天堂大 11:12:42
5位:神奈川大 11:14:59
6位:中央学院大 11:15:25
7位:日本体育大 11:15:39
8位:法政大 11:15:56
9位:駒澤大 11:16:13
10位:東海大 11:17:00

11位:帝京大 11:20:24
12位:創価大 11:20:37
13位:大東文化大 11:23:45
14位:拓殖大 11:24:22
15位:上武大 11:24:45
16位:國學院大 11:28:45
17位:山梨学院大 11:29:17
18位:明治大 11:29:17
19位:日本大 11:31:12
OP 関東学生連合 11:31:29
20位:国士舘大 11:49:18

---------

今日の立ち上がりの6区の下り区間、去年もここで区間2位だった
青山学院大の小野田選手が今年も区間2位の好走で、2位の早稲田大との差を
33秒から2分08秒まで開いて、総合優勝争いではこの区間がまず大きかったです。

区間賞は日体大の秋山選手。2年連続での区間新という偉業を。
58分01秒というタイムで、57分台までホントにあと少しでした。

区間3位となった法政大の1年生の佐藤選手の走りも印象的でした。
この区間で日体大が13位→7位、法政大が12位→8位と、一気にシード権内に
入ってきました。

7区は、青山学院大の田村選手が15kmくらいまでは区間賞を獲得しそうな
走りでしたが、17km手前あたりでテレビ画面が先頭を映した時、明らかに
異変がありそうな田村選手の様子があり、観ている方もハラハラしました。

「もしかしてタスキを繋げないのでは?」

とも少し思ってしまいましたが、17kmからのラップタイムが3分25秒や
3分27秒などのラップを刻んでいて、何とか大失速まではいかずに
タスキを繋げました。

2位の早稲田大とは47秒詰まって1分21秒差になりましたが、8区の下田選手が
圧倒的な区間賞の走りで、総合優勝をほぼ決定づけました。

8区の個人記録は、

1位 下田 裕太(青山学院大) 1:04:21
2位 大塚 倭(神奈川大) 1:06:25
3位 米満 怜(創価大学) 1:06:33

ということで、下田選手が1人だけ抜けていました。

区間3位の創価大学の米満選手は1年生ということで、チームは12位と惜しくも
シード圏には届きませんでしたが、2区を走って区間4位となったムイル選手も
1年生ですし、来年以降はさらに強くなるかもしれませんね。

9区は東洋大の野村選手が区間賞で2位に浮上し、そのままチームは
総合2位でゴールしました。目立ちませんでしたが連続の2位の安定感は
さすがです。

10区は青山学院大の主将の安藤選手がきっちりと走り切って、
箱根駅伝3連覇と3大駅伝制覇のゴールテープを切りました。

この10区、関東学生連合の照井選手(東京国際大)が
「幻の区間賞」で、区間賞の順天堂大の作田選手よりも
2秒早いタイムで走っていました。

昨日のブログでも書いたように、個人記録は公式記録として残して
ほしいのですが、何かそれなりの理由はあるのでしょうね。
来年は変更してくれると嬉しいです。

シード権争いは、最後の10区へのタスキ渡しの段階で、10位の東海大と
11位の帝京大の差が45秒という状態。

帝京大のアンカーは函館大付属有斗高校出身の加藤選手。

今大会で北海道の高校出身で走った選手は2人しかいなくて、
そのうちの1人でしたが、

「何でこんなに重要かつイヤな状況で走ることになってしまうのか・・・」

という場面での走りとなり、残念ながら区間19位の走りで
前のチームとはどんどんど離されていってしまい、そのまま
11位でのゴールとなりました。

加藤選手は、去年は距離が長かったあの5区で区間10位の悪くない
結果を残していたのですが、今年は調子がイマイチだったのかも
しれませんね。

チーム全体では、去年の6位からさらに順位を2つ上げた4位の順天堂大、
そして12年ぶりのシード権獲得となった5位の神奈川大の健闘が印象に
残りました。

今年の大会でシード権を新たに獲得したのがその神奈川大と法政大、
逆にシード権を失ったのが帝京大と山梨学院大でした。

前日の往路の結果では、もっと入れ替えがありそうにも思えましたが、
結果的には例年通りの入れ替え数となりました。

今年もお正月の3日間、駅伝をスタートからゴールまで見続けたので、
ムダに達成感で満ち溢れています。

-----
復路 区間賞

6区 秋山 清仁(日本体育大) 区間新
7区 石橋 安孝(東海大) 
8区 下田 裕太(青山学院大)
9区 野村 峻哉(東洋大)
10区 作田 直也(順天堂大) *幻の区間賞 照井 明人(関東学生連合)

|

« 青山学院大が3年連続の往路優勝(2017年箱根駅伝・往路) | トップページ | 2017年の北海道マラソンは8月27日に開催 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/147830/64715110

この記事へのトラックバック一覧です: 青山学院大が3年連続の総合優勝(2017年箱根駅伝):

« 青山学院大が3年連続の往路優勝(2017年箱根駅伝・往路) | トップページ | 2017年の北海道マラソンは8月27日に開催 »