« 2015年12月 | トップページ | 2016年2月 »

2016年1月31日 (日)

福士加代子(ワコール)がリオ五輪代表へ大きく前進!<2016年大阪国際女子マラソン>

昨日のこのブログの最後に、
-----------
福士加代子さんが2時間20分~21分くらいのタイムで爆走して、
一気に代表を決めることを期待しています。
-----------

と書いたのですが、それに近いような結果となって嬉しかったです。
解説の増田明美さんもゴール前から泣いてしまったようで(^^)

------------
第35回大阪国際女子マラソン 結果

1位 福士 加代子(ワコール)2:22:17
2位 堀江 美里(ノーリツ)2:28:20
3位 竹中 理沙(資生堂)2:29:14
4位 ディアナ・ロバチェブスケ(リトアニア)2:30:09
5位 重友 梨佐(天満屋)2:30:40
6位 加藤 岬(九電工)2:21:04
7位 東本 彩(十八銀行)2:31:28
8位 宮内 宏子(ホクレン)2:32:40
------------

序盤から、キロ3分20秒=5キロ16分40秒くらいの早いペースで進みました。

このペースで単純にゴールタイムを計算すると、2時間20分40秒ほどになります。

国内レースでの日本人の最高記録は、2003年の野口みずき選手が
この大会で出した2時間21分18秒なので、それを余裕で上回るペース。

序盤から、先頭集団は福士、竹中、重友、加藤、チェピエゴの5人に。

「この早いペースなら終盤、全員が失速して、後方にいる選手が追い抜いて
最終的には優勝する展開もあり得るかも」

と思いながら前半は観ていて、2位になったのが後方から追い上げた
堀江選手だったので、その想像はあながち間違いではありませんでしたが、
25キロあたりから独走となった福士選手が今日は凄かったです。

30キロを過ぎてペースメーカーが外れて残り12キロ。

「失速しないでこのまま行ってくれ・・・」とドキドキしながら観ていて、
30キロ以降は、1キロのペースが3分25秒~3分30秒くらいまでは
落ちていたようですが、そのくらいの落ち方ならそれほど問題は無く、
そのペースで最後まで走り切って、2時間22分17秒でのゴールとなりました。

日本陸連が設定した派遣設定タイムが2時間22分30秒。

これは、このタイムを切った選手を優先的に選ぶというものでしたが、
ここも見事にクリアしました。

昨年8月の世界陸上で伊藤舞選手(大塚製薬)が7位入賞して、
代表枠は残り2枠となっています。

今回で福士選手も内定と言いたいところですが、3月の名古屋で
2時間22分30秒を切る選手が2人以上出たらまだ分からないので、
今回の記事のタイトルは「代表へ大きく前進!」という表現にしました。

その名古屋で出場が考えられる選手では、ともにダイハツの前田彩里選手と
木崎良子選手が、万全の状態で気象条件も良かったら、2時間22分30秒切れる
充分に可能性はあると思います。

もし名古屋で2人以上、そのタイムが出たらどうするんだろうと、今から
変に心配になっていますが、それは非常にレベルの高い中での嬉しい
心配事なので、それはそうなった時に じっくりと悩みます。

それと、大阪国際女子マラソンと言えば、一昔前はリディア・シモン、
そして今はガメラ・シュメルコということで、ウクライナのガメラ選手が
去年まで3年連続で1番早くゴールしていました(微妙な表現ですが)。

ドーピング問題がなく今年も出場していたら、福士選手との終盤までの
争いがあって、 福士選手のタイムももっと上がっていて2時間21分台も
出ていたかもと思うと、あれこれ残念な気分も持ちました。

それはともかく、福士選手の快走にスッキリとした気分になった
日曜日の午後となりました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月30日 (土)

「2016年日刊スポーツ豊平川マラソン」は5月5日に

久しぶりに、自分が走るランニング大会のネタについて。

僕は毎年、その年の開幕戦として、5月5日に行われる
「日刊スポーツ豊平川マラソン」でハーフマラソンを走るのが
恒例行事となっています。

先ほど、大会の公式ページを検索してみたら、
今年の大会の情報が載っていました。

http://www.toyomara.com/

ハーフマラソンは真駒内公園~豊平川河川敷~真駒内公園のコースで、
スタート時間が午前9時50分というのは例年通りです。

ただ、去年までは、真駒内公園をスタートしてから一般道には出ないで
豊平川河川敷に入っていたのですが、今年は、

「公園コース3km地点以降、一般道を通り、河川敷に入ります」

ということで変更となっていて、コース図を見ると、
一般道を走る距離は1kmくらいのようです。

走る側からしたら、普段は走ることができない一般道を走れるのは
得をしたような気分になって嬉しいのですが、交通規制などで迷惑度が
高まるので、少し複雑なところもあります。

申し込みは2月1日から開始とのことで、定員は先着6,200人となっています。

去年まではたぶん、定員に達して締め切ったことは
無かったと思うので、何日か前の、

「サロマ湖の100kmの部は、30分ほどで定員3,500人に到達して打ち切り」

というような心配はまずないでしょうが、忘れないように早めに
申し込みをしたいと思います。

まだ今は、自分が走るのは絶賛休養中で、他の人が走っているのを観るのが
楽しみなシーズンということで、明日行われる、リオ五輪の代表選考レースと
なっている「大阪国際女子マラソン」が今から待ち遠しいです。

福士加代子さんが2時間20分~21分くらいのタイムで爆走して、
一気に代表を決めることを期待しています(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月27日 (水)

劇的ゴールでリオ五輪出場決定!(サッカー男子五輪最終予選)

日本時間で昨夜の10時30分にキックオフとなったサッカー男子
オリンピック最終予選、 決勝トーナメントの準決勝で、

日本2-1イラン
 前半26分:久保 裕也(日本)
 前半43分:ナジ(イラク)
 後半45+3分:原川

となり、後半ロスタイム(こちらの表現の方が好きです)に原川選手の
劇的な決勝ゴールが決まり、リオのオリンピック出場権を獲得しました。

「カタール・ドーハでの試合、相手がイラク、後半ロスタイム」

という同じような状況で、日本にとって23年前は悲劇、そして今回は歓喜、
さらにこの大会は「23歳以下の大会」という、いろいろと出来過ぎな結果と
なりました。

最後のゴールシーン、もし日中だったら、テレビの前で大絶叫していました。
夜中だったので、小絶叫くらいで我慢しました(^^)

試合を振り返ると、まずはスタメン発表で「DF 奈良竜樹」の名前を見て、
思わず「おっ!?」と声を出してしまいました。

てっきりセンターバックは、3日前のイラン戦と同じく植田選手と岩波選手と
決めつけていたのですが、岩波選手ではなくて奈良選手が起用されました。

奈良選手はコンサドーレ札幌のユース出身で、そのままトップ昇格して、
1年目から中心選手として札幌で3年間プレーしていた選手です
(去年はFC東京にレンタル移籍、今年から川崎Fに完全移籍)。

札幌ファンとして、

「もし奈良のミスから致命的な失点をして、それで負けたら・・・・」

と思うと、一気に緊迫感が増しました。札幌の関連選手が代表というのに
慣れていないので、ムダに不安になってしまいました

そんな奈良選手ですが、落ち着いて90分間、しっかりと攻撃に対応して、
勝利に大きく貢献していたと思います(戦術的なことは分からないので、
適当なコメントでスミマセン)。

試合全般のイメージとしては、

「強い者が勝つのではない、勝った者が強いんだ」

という定番のフレーズがピッタリ当てはまるような感じで、
「試合中、どっちのチームが強いと思いながら観ていたか?」と聞かれたら、
僕は「イラク」と即答します。

前半26分の先制点の場面、左サイドを突破した鈴木選手から、ゴール前へ
入っていった久保選手へ素晴らしいクロスが入り、久保選手がスライディング
しながら足で合わせて見事に先制ゴール!

その後のスローVTRで観た時には、「ちょっとオフサイド気味かな?」とも
思ったのですが、ハーフタイムの時にネットで検索したら、ちょうど鈴木選手が
蹴る瞬間の静止画があり、それを観た限りでは、ギリギリでオフサイドでは
なかったようです。

いつもサッカーを観ていて思うのですが、オフサイドかどうかは
スローVTRで観ても良く分からないことも多く、あれを副審1人が
人間の目で常に正確に判断しろというのは、酷なような気がします。

話を戻して、このまま無失点でリードして前半を終わりたかった前半43分、
相手のコーナーキックからラリー合戦となり、2回目まではGKの櫛引選手が
セーブしたものの、3回目に決められてしまいました。

1-1の同点となった後半、立ち上がりの10分はかなり攻め込まれ、
いつゴールを奪われてもおかしくない嫌な雰囲気でした。

しかし、なかなかこぼれ球を拾えないような苦しい展開は続きましたが、
後半10分過ぎからはある程度盛り返して、前の試合のイラン戦を観ているので、

「何とか凌いで、一発のチャンスで決めてくれるのでは」

という期待感も持ちながら試合を観ていました。

交代は、脚を攣らせた鈴木選手に代わって後半23分にオナイウ選手、
後半33分に久保選手に代わって浅野選手が入りました。

そして運命の後半ロスタイム。

まず、ロスタイムに入って1分くらいで、イラクが背番号10の選手を
交代させました。このタイミングで代えるものなのかと、少し謎に思いました。

解説の山本昌邦さんも、試合後にその場面について触れていましたが、
この交代での微妙な間で、イラクの選手にほんの僅かな心の揺れや隙が
出来た部分があったかもしれません(完全な結果論で、何とも言えませんが)。

そしていよいよ、あの決勝ゴールの場面。

相手陣内のゴールエリアに近い場所で浅野選手がボールを持ち、
南野選手へパス。それと同時に浅野選手はゴール前へと走っていきました。

それにより、相手の守備が引きつけられて南野選手へのプレッシャーが
少なくなったのか、南野選手はゴールエリア内の右サイドに進んでいき、
フリーに近い状態でクロスを。

そこはキーパーが飛び込んでのパンチングで弾かれましたが、
そのボールを拾った原川選手が、左足で一直線にゴールに突き刺し、
劇的すぎる決着となりました。

僕はNHK-BSの中継の方を観ていたのですが、テレビ朝日の方では、
松木安太郎さんがひとしきり絶叫したあと、

「あと何分だ、おいっ!」

と怒っていたようです(^^)

とにもかくにも、オリンピックの出場権を獲得できて良かったです。
長々と書いてきましたが、結論はこの1行です。

そして今回の大会の最終予選は、1箇所での集中開催方式ということで、
さらに最終決着はトーナメント方式の直接対決のため、

・直接対決でオリンピック出場権が決まるので、勝者と敗者(天国と地獄)が
 分かりやすい
・半月あまりの期間で全て決まるので、間延びせずに興味を持ち続けられる
 (中2日、中3日がずっと続いて、選手は大変ですが)

ということで、観ていて面白さを感じました。

話は少し飛びますが、

・昨シーズンからのJ1リーグのチャンピオンシップ制
・プロ野球のクライマックスシリーズ制

の制度について基本的には反対ながらも、しかし、その短期決戦での
直接対決の試合を観ると、やはり面白くて盛り上がってしまうという、
そんなジレンマを僕は抱えています。

「ワールドカップの最終予選も、今回の集中開催方式にしてほしい」

とは思いませんが(正確に書けば、「してくれたらもっと盛り上がれそうだけども、
『そうするべき』『そうしてくれ』と主張する気はない」)、

・ホーム&アウェーで長期間に渡って開催
・集中開催で短期間で行う

の違いについてあまり深く考えたことはなかったので、
何となく勉強になった気分がしています(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月25日 (月)

琴奨菊が初優勝(大相撲初場所)

今日の札幌市の最低気温は-10.7℃ということで、今シーズンの冬で
初めてのマイナス2桁にいきました。

さて、1日遅れの話題となりますが、昨日千秋楽を迎えた大相撲初場所。

13勝1敗で単独トップの琴奨菊は豪栄道との対戦でした。

勝ってすんなりと優勝を決めてほしいと願いながらも、寄っていった時に
豪栄道の得意技(?)の首投げを喰らうシーンが妙に頭に浮かんできて、
不安もありました。

しかし、鋭い出足から最後は突き落としでの文句の無い勝利で、
見事に初優勝を決めました。優勝が決まった瞬間の、国技館に
応援に来ていた父親の姿を見て、僕も思わず泣きそうになりました(^^)

日本出身力士としては、2006年初場所の栃東以来、
ちょうど10年ぶりの優勝に。

昨日のテレビ解説の北の富士さんも言っていましたが、
その久しぶりの優勝を琴奨菊がやり遂げるとは、
場所前は正直、全く思っていませんでした。

「日本出身力士」「日本生まれの力士」などの回りくどい表現からも
解放されて何よりです。

昨夜のNHKのサンデースポーツに生出演していて、

「場所前に稀勢の里と多くの稽古をして、あの強い稀勢の里に
 良い感じで立ち合いに当たれていたので、手ごたえをつかんだ」

というような発言をしていました。

今場所の琴奨菊の優勝に奮起して、来場所こそは稀勢の里が・・・・・、
と言いたいところですが、稀勢の里は期待を集めるとダメなので、
期待しないで期待しておきます(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月24日 (日)

愛知県が15年ぶりの優勝(2016年全国都道府県対抗男子駅伝)

雪が舞う中での今日の広島の大会、先週の女子に続いて、
今年は愛知県のアベック優勝となりました。

-------------
●結果:第21回全国都道府県対抗男子駅伝(7区間48.0キロ)

 優勝:愛知 2:20:12  
  2位:広島   2:20:43 
  3位:埼玉   2:20:59 
  4位:静岡   2:21:03
  5位:長野   2:21:09
  6位:福島   2:21:17
  7位:群馬   2:21:50
  8位:福岡   2:21:50 
  9位:兵庫   2:22:10 
  10位:神奈川   2:22:12

  33位:北海道 2:24:42

という結果で、愛知は3区の一般区間でトヨタ自動車の田中選手が
区間賞の走りで2位まで浮上。

田中選手は、元日のニュイーヤー駅伝でも6区で2年連続で区間賞を
獲っていますし、駅伝では抜群の安定感があります。

その後、愛知は4区と5区の愛知高校コンビも好走しトップに立ち、
最後のアンカー区間ではトヨタ自動車の山本選手が逃げ切って、
15年ぶりの優勝となりました。

この山本選手、先週の女子のアンカー区間でゴールテープを切った
鈴木亜由子選手と、愛知の時習館高校時代の同級生とのことです(^^)

「大会MVP」というのがあれば、4区の高校生区間で区間賞を獲って
トップに立ち、その後に大きな流れを作った三輪選手を選びたいです。

アンカー区間では、静岡チームで出た佐藤悠基選手(日清食品G)が、
7位から4位まで順位を上げました。

放送の中で、「佐藤選手は4月のロンドンマラソンを目指して」という
紹介がありました。

オリンピックの選考レースにはマラソンでは出ないようで、少しアレっと
思いましたが、日本記録を出して1億円獲得を期待しています。

ただ、この佐藤選手は今日は区間2位で、この区間での区間賞は
東京チームの旭化成の茂木選手でした。

この茂木選手は高校から旭化成に進んだ現在20歳の選手で、
今後が楽しみです。

また、1区の7kmの高校生区間、福島の遠藤選手(学法石川高校)と
福岡の鬼塚選手(大牟田高校)のラストのスパート合戦は見応えが
ありました。

2年生の遠藤選手は今シーズン、日本人相手には負け無しとのことで、
来シーズンも注目したいです。

北海道チームは去年が過去最高の18位で、今年はさらにその順位を
更新することを期待していたのですが、今年は33位と、例年通りと
言えるような結果で終わりました。

高校生のエース級が集まった1区を走った北海道栄高校の田辺選手は、
昨年末の高校駅伝の花の1区で区間13位と健闘していたので、今日も
楽しみにしていたのですが、今日は区間41位と苦しい走りに。

ただ、40位でタスキを受け取った3区のコニカミノルタの菊地選手は、
8人抜きの区間4位というさすがの走りでした(24分48秒)。

区間賞の愛知の田中選手とは9秒差ということで、2年連続の
3区の区間賞まであと一歩でした。

室蘭大谷高校出身の菊地選手、北海道の期待の星です。


<区間賞>

1区:遠藤 日向(福島)(学法石川高)
2区:大澤 佑介(群馬)(広沢中)
3区:田中 秀幸(愛知)(トヨタ自動車)
4区:三輪 軌道(愛知)(愛知高)
5区:關 颯人(長野)(佐久長聖高)
6区:関口 雄大(埼玉)(桜中)
7区:茂木 圭次郎(東京)(旭化成)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年1月23日 (土)

イランに勝利でリオ五輪まであと1勝(サッカー男子五輪最終予選)

日本時間で昨夜の10時30分にキックオフとなったサッカー男子
オリンピック最終予選、 決勝トーナメントの準々決勝で、

日本3-0イラン(延長戦)  
 延長前半6分:豊川 雄太(日本)
 延長後半4分:中島 翔哉(日本)  
 延長後半5分:中島 翔哉(日本)

という結果になり準決勝に進出。3枠あるオリンピック出場決定まで、
あと1勝になりました。

簡単に試合を振り返ると、前後半の90分は、

「良かった点は、失点しなかったことのみ(+クロスバー選手の活躍)」

と言いたくなるくらいに、なかなかチャンスも作れずに、
イライラとするような試合展開でした。

そんな展開の中、最初の選手交代は後半37分(久保→浅野)。

もちろん、早く交代選手を投入すれば良いというわけではないですが、
それでもなかなか交代が無くて、テレビの前でイライラが増大していました(^^)

その後、後半43分に矢島→豊川の交代もあり、そんなこんなで延長戦に突入。
勝つには、このまま0-0でいってPK戦に託すしかないかなという気もありました。

しかし、延長に入ってから、右の室屋選手、左の亀川選手から立て続けに
良いクロスが入って、ゴール前で合えばという惜しいシーンが続きました。

そこで少し期待感が出てきた延長前半6分、右サイドの室屋選手からの
鋭いクロスを、途中出場の豊川選手が頭でゴールに叩きこみました!

豊川選手と言えば、3年前の冬の高校サッカーの全国大会の1回戦、
熊本の大津高校3年生で背番号10番で出場し、優勝候補の一角と
言われながら、 1回戦でPK戦で敗れました。

そのPK戦で5人目のキッカーで登場したのが豊川選手。そしてキックが
ポストを叩いて、その瞬間に大津高校の敗戦が決定。

相手チームが北海道代表の旭川実業高校で、テレビの中継を観ていた
僕は勝利には大喜びしながらも、PK戦決着というのは勝っても負けても
あまり好きではないので、やや複雑な気分にもなったのを覚えています。

その豊川選手が3年後、大きな仕事をやったわけで、胸が熱くなりました。

話を試合に戻して、延長戦の後半に入ってからは中島選手が両方ともに
美しい連続ゴールを決めて、完全に勝利を決定づけました。

正直言うとこの中島選手、キックオフからゴールを決めるまでの110分あまり、

「ドリブルを仕掛けようとしては潰されてボールを奪われる」

というシーンが目立って、ずっとテレビの前でブツブツ文句を
言っていたのですが、手の平を返させていただきます(^^)

とはいえ、今日の試合を観た限りでは、中島選手は試合後半の疲れた時に
出てくるスーパーサブ的な起用の方が、今回の代表の中では適任かなとは
思いました。

とにもかくにも「アジアでの準々決勝の壁」を乗り越えた次戦は、
イラクとUAEの勝者と1月26日(火)に対戦します。

ずっと中2日で来た日程が、次は中3日での試合となります。

それでも厳しい日程には変わりませんが、延長戦まで戦ったことを考えれば、
相手が中2日で、日本が中3日なのは非常にありがたいです。

そして試合開始時間も、今までと同じく日本時間で夜10時30分キックオフで、
こちらも観やすい時間で非常にありがたいです。

次でリオ五輪を決められるように、火曜日もテレビの前で応援します。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月18日 (月)

HTB(北海道テレビ)は3連覇?<アタック25の女性アナウンサー大会>

昨日の日曜日の午後1時25分から放送された「アタック25」は、新年一発目の
恒例となっている女性アナウンサー大会でした。

赤の席が、北海道テレビ放送(HTB)の高橋春花アナと
秋田朝日放送の藤森由果アナのコンビということで、
この赤を応援することに。

たぶん正解数では一番多かったのですが、パネルで角が取れない
苦しい展開で、アタックチャンスで間違えた時には「終わったか・・」
と思いました。

しかしその後、端の10番、15番、20番の縦3枚を取れたこともあり、
最後の1問で答えれば逆転というチャンスが。

その問題が、

「今年からNISA(=小額投資非課税制度)の年間投資上限額が変わりました。
100万円からいくらに変わったでしょうか?」

ということで、これは一般的には常識的な時事問題なのかもしれませんが、
僕にとっては「ニーサ???」という問題内容でした。

ここで赤が押して、HTBの高橋アナが「120万円」と解答し、
見事正解で逆転優勝に。

その瞬間、テレビの前で思わず拍手をしてしまいました。

最後の海外旅行を賭けた画像問題では、フェンシングの太田雄貴選手の
下の名前の「ゆうき」を答えられずに無念の失敗でしたが、これでHTBとしては、
2011年、2013年に続いて、出場した回では3連覇となったようです
(参照はHTBの石沢綾子アナのウィキペディアによる)。

その過去2回には石沢アナが出ていて、特に2013年は圧倒的な解答数で、
たぶんこのアタック25の女子アナ大会では強過ぎて「出禁」になっていると
思われます(^^)

ちなみにテレビネタでさらに書くと、今度の木曜日の「ぐるナイ」の
「ゴチになります」では、TEAM-NACSの安田顕さんがVIPチャレンジャーで
出演とのこと。

北海道の「どうでしょうクラシック」では現在、2000年3月から放送された
「試験に出るどうでしょう 石川県・富山県」をやっていて、安田さんは
生徒役で出ています(現在は第2夜まで放送)。

「がっさーん 立て!ジョー、遊びでねーんだ」

と語呂を必死に覚えようとしていた16年前の安田さんが現在、
「俳優」としてすっかり全国区になっていることを考えると、
感慨深いものがあります(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月17日 (日)

アンカー区間での逆転で愛知県が初優勝(2016年全国都道府県対抗女子駅伝)

去年に続いて、アンカー区間の9区(10km)での劇的な優勝決定となりました。

-----------
●第34回 全国都道府県対抗女子駅伝(9区間 42.195km)

優勝:愛知 2:16:02
2位:兵庫 2:16:22
3位:群馬 2:16:28
4位:京都 2:16:35
5位:千葉 2:16:59
6位:東京 2:17:25
7位:福岡 2:17:39
8位:長崎 2:17:47
9位:神奈川 2:17:52
10位:静岡 2:17:58

21位:北海道 2:20:10

優勝争いは、7区が終わった段階で、

1位 京都 
2位 兵庫 44秒差
3位 群馬 51秒差
4位 愛知 1分14秒差

という状況で8区の中学生区間に入ったのですが、
ここでトップの京都の村尾選手が区間記録タイの爆走をして
さらに後ろを離して、9区のアンカー区間(10km)にタスキ渡しをした時点では、

1位 京都 
2位 兵庫 1分13秒差
3位 群馬 1分16秒差
4位 愛知 1分37秒差

で、ここでは京都の優勝が濃厚と思われました。

しかし、このアンカー区間で兵庫の竹地選手、群馬の西原選手、
そして愛知の鈴木選手がトップの京都を激しく追い上げて、
大逆転が起こるか京都が逃げ切るか、ハラハラの最終盤となりました。

結果は、4位でスタートした愛知の鈴木選手が残り1.5kmのあたりで
遂にトップまで浮上して、そのままどんどんと差を開いて、愛知の
初優勝のゴールテープを切りました。

最後はテレビの前で興奮しっ放しでした(^^)

京都のアンカーの奥野選手は、2月末の東京マラソンを目指して
練習をしているとのことで、その疲れが想像以上に残っていたのか、
少し気の毒な走りになりました。

駅伝の扱いとしてはあくまで、「個人のフルマラソン>駅伝」なので、
とにかく自身のフルマラソンで奮闘した走りを見せてほしいです。

その9区では、当然のように鈴木選手が区間賞と思ってdボタンを押したところ、
鈴木選手よりも、東京の関根選手が12秒早く走っていてビックリしました。

たしかに、東京チームの選手が6位でゴールに入ってきたのを見て、

「あれっ?東京ってそんなに上位にいたっけ?」

と思ったのですが、13位でタスキを受け取ってから6位まで順位を上げた、
素晴らしい走りだったようです。

この関根選手は、鈴木選手と同じ日本郵政グループ所属の、
豊川高校出身のまだ19歳ということで、これから注目したいです。

そして僕の地元の北海道チームは、1区でホクレン所属の清水選手が、
序盤から先頭集団の前の方で引っ張るような形になって、結果的には
トップと12秒差の9位で2区へタスキ渡しを。

正直、清水選手の実力からいけば、今日の展開なら区間賞まで
いってほしかったので少し物足りなさもありましたが、それでも
まずは期待通りの順調な出だしとなりました。

2区のホクレンの菊地選手も、区間15位の走りで1つだけ順位を落とした10位で
タスキを渡して、その後も何とか粘って、アンカーのホクレンの宮内宏子選手は
23位でのスタートなりました。

去年の北海道チームの総合成績も23位で、

「今年は1つでもいいから、去年よりも良い順位を・・・・」

と願いながら中継を観ていたので、宮内選手にその願いを託したのですが、
宮内選手は区間12位の走りで2人を抜いて21位でゴールして、総合タイムも
北海道チームとして過去最高タイムを更新したとのことで、まずまず満足できた
結果となりました(^^)

<区間賞>
1区:安藤 友香(静岡)(スズキ浜松AC)
2区:加世田 梨花(千葉)(成田高)
       倉岡 奈々(鹿児島)(鹿児島女高)
3区:廣中 璃梨佳(長崎)(桜が原中)
   西原 愛華(愛媛)(新居浜西中)
4区:太田 琴菜(京都)(立命館大) 
5区:真部 亜樹(京都)(立命館宇治高)
6区:筒井 咲帆(群馬)(ヤマダ電機) 区間新
7区:和田 優香里(京都)(立命館大)
8区:村尾 綾香(京都)(桂中) 区間タイ
9区:関根 花観(東京)(日本郵政グループ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月16日 (土)

新十津川町

我が家の明日の晩ご飯は「お寿司」ということになったので、
それに備えて、新十津川町の日本酒の「金滴」を買ってきました。
Kinteki_2
明日の夜が今から楽しみです(^^)

さて、この新十津川町は2007年~2009年の3年間、

「ピンネシリ登山マラソン」

というランニング大会に参加したことがあるので、
思い出深い場所となっています。
Pinne2009

この新十津川町には、札沼線の終着駅である新十津川駅があります。
Pinne9
新十津川駅の駅舎です。

Pinne130


Pinne13
ホームの光景です。

Pinne11

この時刻表の通り、現在の終着駅である新十津川駅には、

●到着時刻(石狩当別方面からの終着地点)
   9:28
  12:37
  18:56

●発車時刻(石狩当別方面への進行)
    9:41
  12:59
  19:22

ということで、1日3往復となっています。

しかし、JR北海道が全道各地で利用が少ない列車の運転見直しを進めていて、
この新十津川駅は今年の3月から、1日1往復に減便される予定とのこと。

これに関しては、札幌に住んでいる僕は当事者ではないので何も語れませんが、
この流れで、もし数年後にはこの新十津川駅が廃止となってしまったら、
個人的な感情としては非常に寂しい気持ちがあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月15日 (金)

札幌市は12日連続の真冬日(たぶん)

今日の朝のHBCラジオの「朝刊さくらい」の冒頭部分は、
朱鞠内で今朝の最低気温が-27℃になったという情報でした。

ただ、ここら辺の地域では、このくらいまで下がるのはそこまで珍しくないという
イメージがあるので、3日連続での「えっ!?」とまではいきませんでした(^^)

とはいえ、-20℃以下というのは僕はほとんど体験したことがないので、
同じ北海道とはいえ、完全に別世界のような感じです。

僕の住んでいる札幌市も、今日の最低気温は-8.8℃、最高気温も-4.3℃と、
完全に真冬日の寒い1日となりました。

2日前の朝の天気予報で、

「今日も真冬日なら、札幌は10日連続の真冬日になります」

とHTBの「イチオシ!モーニング」の清水さんが言っていた記憶があるので、
たぶん今日で12日連続の真冬日に。

年末までは、なかなか真冬日にならずに、100年ちょっとの観測記録の中で
一番遅い真冬日到達になって、

「暖冬だ、地球温暖化だ、二酸化炭素が悪い」

と、二酸化炭素好きな人が盛り上がっていたかもしれませんが、
年が明けてから、きっちりと帳尻合わせで、平均すれば、

「まぁ、全体的には例年並みの冬だったかなぁ~」

という感じになりそうな、1月中旬現在となっています(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月14日 (木)

朝一番のニュース

僕の平日の朝は、目覚まし代わりにラジオを朝6時25分にタイマーセットして、
朝6時30分からのHBCラジオの「朝刊さくらい」を5分くらい聞いて、そして
のそっと布団から出るのが日課となっています。

その「朝刊さくらい」の冒頭部分で、昨日はSMAPが解散かという話題、
そして今日は、昨日の夜遅くから今朝にかけて、全く知らないうちに
札幌市でも10cm以上のまとまった雪が降っていたという、2日間続けて、

「えっ!?」

という情報を聞きながらの起床となりました。

もし明日、3日連続の「えっ!?」があれば、またブログに書きます(^^)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月11日 (月)

糟谷悟(トヨタ紡織)のニューイヤー駅伝での復帰

昨日からスタートした大相撲の初場所、北海道出身の唯一の関取である
十両西9枚目の旭大星が2連勝という出だしで、かなり気分が良いです(^^)

さて、昨夜のテレビ東京系の「ネオスポ」を見ていたところ、悪性リンパ腫という
大きな病気を乗り越えて、この前のニューイヤー駅伝を走った、トヨタ紡織の
糟谷悟選手(32歳)の特集がありました。

レース前までの事については、ニューイヤー駅伝を中継したTBSの事前番組で
紹介されていた内容と重なる部分もだいぶありましたが、それでもネオスポの
ディレクターが糟谷選手と4歳の頃からの幼馴染ということもあって、特集内容が
濃かったです。

簡単に書くと、2013年3月のびわ湖毎日マラソンを走って、30kmあたりで
先頭集団から遅れて最後は2時間16分台でゴールと、目指していた世界陸上の
代表の座は掴めなかったものの、ここまでは問題なく競技を続けていました。

しかしその後、2013年4月頃から体調に異変を感じて検査を受けたところ、
「悪性リンパ腫」と診断され、8時間に及ぶ手術と抗がん剤による治療に
入ったとのこと。

ちなみに、TBSの事前番組では、

「最初に行った病院では『メンタルの問題』と診断され、その後、いくつかの
病院を回って、ようやく『悪性リンパ腫』と判明した」

との紹介がありました。

僕はおそらく、最初の病院での診断で、納得いかなくても、

「そんなものなのかなぁ~」

で止めてしまうタイプだと思うので、気を付けないといけません。

話を戻して、病状は徐々に回復して、2014年の元日からジョギングを再開して、
2015年9月の記録会では5000mで自己ベストを出して、そしてこの前の元日、
3年ぶりのニューイヤー駅伝の参加となりました。

そのニューイヤー駅伝ではエース区間である最長区間の4区に登場して、
個人記録で43人中28位という イマイチな結果でしたが、それでも22.0キロを
1時間06分04秒ということで、 ほぼ1キロ3分00秒のペースで走ったわけで、
そこまで走れるまでに回復したのは凄いことです。

ちなみに昨夜の放送、中継所まで残り1キロの地点で糟谷選手の母親と
おそらくお姉さんが沿道で待って応援していて、その目の前を糟谷選手が
通過したところの映像で、僕の涙腺は当然のように激しく決壊しました(^^)

糟谷選手と言えば、駒澤大学時代に中心選手として1年生から活躍して
いましたが、 スポーツ観戦をしているとどうしても、

「10回の成功よりも、たった1回の失敗が印象に残ってしまう」

という傾向があり、糟谷選手も4年生の時、箱根駅伝でアンカー区間の
10区を走り、2位でタスキを受け取ってトップの亜細亜大学を追いながらも
追いつけず、 逆に途中から失速して、最後は順位を落としてゴールしたと
いうのが、どうしても 真っ先に思い出してしまいます。

その、亜細亜大学が初の総合優勝をした2006年の第82回の箱根駅伝が
ちょうど10年前ということで、月日の経過の速さに感慨深くなります。

なお、糟谷選手の箱根駅伝の成績は、

1年生 7区 区間2位
2年生 10区 区間賞
3年生 7区 区間賞

で、駒澤大学の箱根4連覇の2年目から4年目までの3年間に
貢献しているわけで、あらためて調べてみると凄い実績です。

大学卒業後、トヨタ紡織に進んでからの成績も調べてみたところ、
2008年の函館ハーフマラソンで5位という結果がありました。

市民ランナーの僕もこの大会を走っていて、途中の漁火通りで
折り返してきた糟谷選手と おそらくすれ違っていたんだなと思うと、
妙に嬉しくなりました。
928hakodatekanban

糟谷選手のフルマラソンの自己記録は、2011年びわ湖毎日マラソンの
2時間11分17秒。

そして今年は8月のリオ五輪代表を目指して、2月28日に行われる
東京マラソン出場を狙って合宿に入るとのことです。

糟谷選手が治療中にネオスポのディレクターに送った、

「競技に復帰→日の丸→ドラマ化」

というような目標に向かって、これからの調整が順調に進むように、
ひそかに応援したいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月 3日 (日)

青山学院大が2年連続の総合優勝(2016年箱根駅伝)

昨日、今日と、箱根駅伝中継内のサッポロビールのCMで、
YUIの「fight」が繰り返し流れていたのが妙に嬉しかったです。

-------
第92回 東京箱根間往復大学駅伝競走 総合結果

優勝:青山学院大 10:53:25
2位:東洋大 11:00:17
3位:駒澤大 11:01:22
4位:早稲田大 11:01:57
5位:東海大 11:02:15
6位:順天堂大 11:07:08
7位:日本体育大 11:08:15
8位:山梨学院大 11:09:18
9位:中央学院大 11:10:43
10位:帝京大 11:11:15

OP 関東学生連合 11:15:30
11位:日本大 11:16:50
12位:城西大 11:20:06
13位:神奈川大 11:20:07
14位:明治大 11:20:39
15位:中央大 11:21:48
16位:拓殖大 11:23:54
17位:東京国際大 11:24:00
18位:大東文化大 11:28:45
19位:法政大 11:31:12
20位:上武大 11:36:46

---------

今日の立ち上がりの6区は、2位の東洋大が今シーズンの駅伝で
絶好調の口町選手。

そして青山学院大は1年生で3大駅伝のデビューとなる小野田選手。

東洋大学が昨日の往路での3分04秒の差をどこまで詰められるかなぁ~と
思っていたのですが、逆に青山学院大の小野田選手が区間2位の快走で、
さらに1分10秒差を広げて4分14秒差となり、事実上はここでほぼ勝負が
決まった形に。

この6区の区間賞は日体大の秋山選手。昨日の往路13位から、
最終的には総合で7位に入った原動力となりました。

7区は何と言っても、青山学院大の札幌山の手高校出身の小椋選手。

4年連続で7区を走ったというのは、92回の箱根駅伝の歴史の中で
初めてとのことです。

そして見事に去年に続いて2年連続の区間賞を獲得。
これでホッとして、あとはもうテレビ中継を観なくてもいいような気分に(^^)

「小椋選手の趣味はお菓子作りで、得意なのはアップルパイと
パウンドケーキを焼くこと」

という実況の人からの情報は、おそらく僕はこれから何年経っても
忘れることはないでしょう。

8区も区間賞は青山学院大の下田選手。そして区間2位は
駒澤大学の馬場選手でした。

まぁ、1年前のことが繰り返し紹介されるのは仕方がないのですが、
馬場選手は倉敷高校時代にも全国高校駅伝で好走してますし、
2年前の箱根の5区では区間3位でしたし、その他の大学駅伝でも
堅実に結果を残し続けているので、

「あんな特殊区間で、さらに厳しい気象条件だった中での、
1回のちょっとした失敗だけをそんなに取り上げられても‥‥」

と、少しイラッとした気持ちにもなりました。とにかく今回はまずは
良い結果で何よりでした。

9区は青山学院大の中村選手が区間7位と、総合優勝のためには
無理をする必要はない状況の中で問題の無い走りではありましたが、
他の区間の9選手が、

「区間賞が6人、区間2位が2人、区間3位が1人」

という結果の中では、何だか「1人だけ凡走」と思えてしまい気の毒でした。

その9区では、北海道栄高校出身の関東学生連合の柴田選手(平成国際大)が
区間9位相当のタイムという、「復路のエース区間」で立派な結果でした。

そして今日は北海道の高校出身の選手がもう1人走っていて、
それが10区の帝京大の島口選手(滝川西高出身)。

10区に入った段階で、帝京大はシード権ギリギリの10位。
11位の日本大とは54秒差という、

「何でこんなに、重要な責任を負った中での走りとなってしまうんだ……」

とかなりハラハラしたのですが、区間10位でしっかりと総合順位の10位を
保ったままゴールし、シード権の獲得に貢献して、とにかく良かったです。

北海道の高校出身の選手は、昨日の帝京大の加藤選手を含めて
今年は4人走ったのですが、

「区間賞、区間10位、区間10位、区間9位相当」

と誰1人としてブレーキになることなく走り切れて満足です。

話を青山学院大に戻して、最初から最後まで、全ての中継所を
1位で通過して優勝のゴールテープを切った、いわゆる完全優勝は、
39年前の1977年の日体大以来とのこと。

その1977年の1月に生まれた僕にとっては感慨深いものがあります(^^)

さらに今年の大会でシード権を新たに獲得したのが日体大、順天堂大、
帝京大、逆にシード権を失ったのが城西大、明治大、大東文化大でした。

今年もお正月の3日間、駅伝をスタートからゴールまで見続けたので、
ムダに達成感で満ち溢れています。

-----
復路 区間賞

6区 秋山 清仁(日本体育大) 区間新
7区 小椋 裕介(青山学院大) 
8区 下田 裕太(青山学院大)
9区 井戸 浩貴(早稲田大)
10区 渡邉 利典(青山学院大)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2016年1月 2日 (土)

青山学院大が往路優勝(2016年箱根駅伝・往路)

とにかく青山学院大が安定して強かったです。

-------
●第92回 東京箱根間往復大学駅伝競走 往路結果

1位 青山学院大 5:25:55
2位 東洋大 5:28:59
3位 駒澤大 5:31:15
4位 山梨学院大 5:33:24
5位 早稲田大 5:34:17
6位 日本大 5:34:28
7位 順天堂大 5:35:39
8位 東海大 5:35:45
9位 帝京大 5:36:36
10位 拓殖大 5:37:42
11位 城西大 5:37:42
12位 東京国際大 5:38:06
13位 日本体育大 5:38:12
14位 中央学院大 5:38:19
OP  関東学生連合 5:39:01
15位 神奈川大 5:40:36
16位 中央大 5:41:08
17位 明治大 5:43:22
18位 上武大 5:44:37
19位 法政大  5:45:54
20位 大東文化大  5:48:48

簡単に1区から書いていきます。

1区はスタートから早いペースでの高速1区となりました。
青山学院大の久保田選手がさすがの区間賞。

そして中央大の町澤選手も前半から積極的に前に出て、
最後まで粘っての区間4位の好走でした。

エース区間の2区は青山学院大の一色選手、東洋大の服部勇馬選手、
山梨学院大のニャイロ選手のエース対決が見物でした。

3区へとタスキ渡しの段階で、トップが青山学院大、2位が東洋大で、
その差は22秒でした。

東洋大の3区は、現在の大学トップクラスの実力があると言ってもいい
服部弾馬選手。一方青山学院大は、3年生にして初の箱根となる秋山選手。

「ここで東洋大がトップに立って、もしかして1分くらいまで差が開くかもなぁ~」

と思っていたのですが、逆に青山学院大の秋山選手が1分13秒早く走り、
東洋大との差を1分35秒まで開いたのは、正直かなり意外でした。

服部弾馬選手も区間3位ということで、万全ではなかったにしろそこまで
悪い結果ではなかったのですが、ここの秋山選手の区間賞の走りが
非常に大きかったです。

4区は青山学院大の田村選手が2年連続で区間賞を獲得し、
東洋大と2分28秒差を開いて5区の山登り区間の神野選手へ。

この神野選手、去年は2度の疲労骨折があり、さらに復帰戦となった11月1日の
全日本大学駅伝でアンカー区間を走った翌日からは脛に痛みが出て、しばらく
別メニュー調整とのことでした。

「走っている最中にもし『ピキッ』と言ったら‥‥」

という妙な心配がありましたが、しっかりと区間2位で走り切りました。
1年前のような爆発的な走りではなかったものの、さすがの走りでした。

5区の個人記録では、

1位 キトニー(日本大) 1時間18分24秒
2位 神野 大地(青山学院大) 1時間19分17秒
3位 五郎谷 俊(東洋大) 1時間19分53秒

ということで東洋大としては、この5区で五郎谷選手で神野選手から
36秒遅れというのは、想定以上の良い結果だったと思います。

青山学院大と東洋大の差は3分4秒ということで、かなり大きい差ですが、
明日の復路の立ち上がりの6区では、東洋大は今シーズンの駅伝で絶好調の
口町選手を起用。

明日の朝は、この口町選手でどこまで詰められるかにまずは注目です。

その他では、今日の往路で、北海道の高校出身の選手で唯一走ったのが
5区の帝京大の加藤勇也選手(函館大学付属有斗高校)。

「東海大の宮上が抜いていきました!日本大のキトニーが抜いていきました!」

という場面以外ではなかなかテレビ画面に映りませんでしたが、
区間10位の走りで、11位でタスキを受け取って2つ順位を上げて
9位でゴールと、立派な結果でした(^^)

それと、今大会で唯一の初出場校の東京国際大学。

「最下位にならないことと、繰り上げスタートを回避するのが目標だろうな~」

と勝手に決めつけていたのですが、1区から4区までのランナーが
区間15位前後で粘って走って、そして5区の濱登選手が区間7位の好走で、
12位で今日の復路を終えました。

シード権の10位までとも26秒差。

「初出場でシード権獲得」

という快挙も期待したいです。

明日も朝7時に起きてテレビ観戦します(^^)

-----
区間賞

1区 久保田 和真(青山学院大)
2区 服部 勇馬(東洋大)
3区 秋山 雄飛(青山学院大) 
4区 田村 和希(青山学院大) 
5区 ダニエル・M・キトニー(日本大) 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年1月 1日 (金)

トヨタ自動車が2年連続の優勝(2016年ニューイヤー駅伝)

優勝したトヨタ自動車と2位のコニカミノルタとの差が最終的に21秒差で、
結果的には「犬による妨害の差」とも言えるような結果となってしまいました。

●第60回 全日本実業団対抗駅伝大会(7区間100キロ) 結果

優勝:トヨタ自動車 4:52:15
2位:コニカミノルタ 4:52:36
3位:トヨタ自動車九州 4:53:32
4位:Honda 4:53:40
5位:DeNA 4:54:10
6位:日清食品グループ 4:56:12
7位:旭化成 4:56:14
8位:安川電機 4:56:33
9位:日立物流 4:58:07
10位:九電工 4:58:08

1区からいろいろと書きたいのですが、それを全部書くとあまりに
長くなり過ぎるので、多くは割愛します。

旭化成は1区に鎧坂選手を起用したので、早い段階で選手がバラける
高速の1区になるかなと思っていたのですが、鎧坂選手が故障明けという
こともあってか、逆に牽制し合うような1区になり、トップから最下位の43位まで、
わずか53秒差の中で全チームがタスキ渡しをするという展開に。

2区のインターナショナル区間では、2位か3位の集団にいた
コニカミノルタのクイラ選手が、途中で転倒するというアクシデントが。

僕は映像では確認できなかったのですが、沿道の犬が
飛び出してきて、それにより転倒したようだという解説が。

もしそれが本当だとしたら、正直言って勘弁してほしいです‥‥。

それでクイラ選手にどのくらい影響があったかは断言できませんが、
そこでの10秒~20秒ほどのロスが結果的には大きかったのかも。

3区ではDeNAの上野選手が区間賞でトップに。久しぶりに上野選手の
好走を観たような気がします。

その3区では、室蘭大谷高校出身のコニカミノルタの菊地選手が
上野選手に続いて区間2位に。

昨シーズンはハーフマラソンで1時間00分台を2回出して絶好調でしたが、
今シーズンはイマイチ結果が出ていなかったようで心配していました。

そのため、今日の結果は非常に嬉しかったです。北海道の星として、
リオ五輪代表の座を掴むことを願っています。

4区では、Hondaの設楽悠太選手が去年に続いて2年連続の
区間賞&区間新という素晴らしい走りでトップに。

Hondaの初優勝が見えてきたかもと思ったのですが、
5区の服部選手が不発だったのが痛かったです。

その5区の個人記録では、

1位 山本 浩之(コニカミノルタ)
2位 今井 正人(トヨタ自動車九州)
3位 宮脇 千博(トヨタ自動車)

ということで、29歳のコニカミノルタの山本選手がトップを激しく追い上げて、
トップのトヨタ自動車から僅か2秒差で6区へとタスキ渡しを。

山本選手は去年2月の別府大分マラソンで3位に入っていて、
フルマラソンを走る選手が駅伝でも活躍してくれるのは嬉しいです。

今井選手も、昨夏の髄膜炎という病気からの復活の走りが観られて
安心しました。男子マラソンの代表争いでは1番期待しています。

6区に入った段階で、

1位 トヨタ自動車
2位 コニカミノルタ 2秒差

という状態で、さらにトヨタ自動車の6区が田中選手というのは、
ともに1年前とほぼ同じ状況でした。

そしてここで田中選手が突き放したのも、1年前のVTRを観ているようでした。
この6区では、36歳のHondaの石川選手も区間3位と健闘しました。

アンカーの7区に入った段階で、

1位 トヨタ自動車
2位 コニカミノルタ 33秒差

となりましたが、コニカミノルタの野口選手が差を詰めて、
一時期は10秒差近くまで詰めたようです。

しかし、ここでトヨタ自動車のルーキーの山本選手が
踏ん張って逃げ切りました。

山本選手は、早稲田大学時代に箱根5区の山登りで奮闘していた
走りが印象的で、応援している選手です。

しつこいですが「犬が‥‥」というのが残念ながらも、
あれこれと見応えのあるレースとなりました(^^)

-------
区間賞

1区 若松 儀裕(日清食品グループ)
2区 P.タヌイ(九電工) 
3区 上野 裕一郎(DeNA)
4区 設楽 悠太(Honda) 区間新
5区 山本 浩之(コニカミノルタ)
6区 田中 秀幸(トヨタ自動車)
7区 野口 拓也(コニカミノルタ)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2015年12月 | トップページ | 2016年2月 »