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2015年8月18日 (火)

夏の日の1993/class(1993年)

今日の札幌市は日中の気温が20℃までいかないような、
少しだけ肌寒さを感じるくらいの1日となりました。

夏の時期、今日のような気温の低い日が多い年は「冷夏」と呼ぶのでしょうが、
寒い夏といって思い出すのは、僕が高校2年生の時の1993年です。

この年は全国的に冷夏だったようで、「お米が不作の恐れが‥‥」ということで
話題になったのが印象に残っています。ウィキペディアには「1993年米騒動」
という項目で載っています。

さて、その1993年に大ヒットした曲が、男性2人組である
classが歌った「夏の日の1993」。

「爽やかなメロディーと爽やかな歌声による、爽やかな夏の恋の歌」

というのがおそらく世間一般の印象で、僕もヒット当時はそう思っていました。

しかし、ある時、何かのきっかけで歌詞をじっくりと見直してみたところ、
「この曲の歌詞の内容はかなり酷いんじゃないか?」と疑問を持ち、
そのモヤモヤした感じを長年溜め続けていました。

それを今日、このブログで吐き出します。

グーグルなどで「夏の日の1993  歌詞  酷い」などで検索すると、
僕と同じように感じている人が結構いるようです(^^)

まず、この曲の内容はというと、今まで特に何の感情も持っていなかった
知り合いの女性がいて、その女性とプールに行く機会があり、そこで初めて
目にした女性の水着姿にドキッとして、いきなり恋に落ちてしまった、そんな
男性の歌です。

まぁ、これだけなら、良くある話かどうかは分かりませんが、とある男性の
素直な感情を正直に歌ったということで、むしろ好感が持てるくらいです。

しかし、1番と2番のサビの中の歌詞で、この状況が一転します。

1番‥‥普通の女と思っていたけど
2番‥‥僕には合わない人だと思った

要約すると、「今まで特に興味も無く、俺にとっては付き合う価値は無い女と
思っていたけど、今日の水着姿を見て、俺と付き合っても良いレベルだと、
認識を改めてやったぜ」というところでしょうか。

この「上から目線感」が満載の歌詞は強力過ぎます。

さらに、この曲の中で最も突っ込みたい部分は、
2番の出だしの、
-----------
服の上からは計れないね
Ah 色っぽいチャーミング

僕の視線を避けるようにいたね
意識してしまう
-----------

の部分。

そりゃ、おっさんがイヤラシイ目線でジロジロ(チラチラ?)と自分の身体を
見回しているのだから、彼女は気持ち悪くなって視線を避けたくもなります。

そんな様子の彼女に対して、「意識してしまう~」とか、
どこまで能天気なのでしょうか。

その次の、
-----------
スキャンダラスにSay Love
ダイヤモンドにSo Tight
宝の山だよ全てが
-----------

になると全く意味が分かりません。

というわけで、これだけ書いておいて何ですが、結論としては、
「上から目線」「自分勝手な解釈」「一人よがりの妄想」などが
溢れているこの曲、僕は大好きです(^^)

最初に書きましたが、ぱっと聴いた時の、

「爽やかなメロディーと爽やかな歌声による、爽やかな夏の恋の歌」

という印象と、実際の歌詞の内容のギャップ感が絶品です。

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コメント

個人的にこの曲は大好きですけど。
歌詞はちょっと稚拙だと思う。でも、メロディーは神レベル。
スカイハイ(歌詞は悪くないけど)みたいにメロディーと歌詞のギャップっていうものもたまにはあるようですね。

投稿: 陰気なハンス | 2017年6月14日 (水) 06時13分

>陰気なハンスさん

コメントありがとうございます!
この曲、メロディー&歌声と歌詞のギャップがたまりませんよね~。

投稿: しげた | 2017年6月14日 (水) 21時59分

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