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2013年2月10日 (日)

2013年別府大分毎日マラソン(川内優輝が大会新で優勝)

先週の日曜日は沖縄で「NAGOハーフマラソン」を走っていたのですが、
同じ日に行われたのが「第62回 別府大分毎日マラソン」。

ロンドンオリンピックの男子マラソン6位入賞の中本選手と、そのオリンピックの
代表候補にはなりながらもあと一歩届かなかった川内選手が走るということで、
ビデオに録画しておいて、昨日の夜、買ってきた泡盛を飲みながら観ました。

結果は既に知りながら観たのですが、それでも非常に楽しめましたhappy01

28キロを過ぎたあたりで、ペースメーカーを含めた7人の先頭集団から
川内選手が抜け出し、そこに反応してついていったのが中本選手。

それから40キロ過ぎまで、この2人の一騎打ちが続きました。

基本的には「中本選手が前、川内選手が後ろ」という状態で、何回か
川内選手がペースを上げて突き放そうとするも、中本選手がすぐに
追いついて再び前に出るという展開が繰り返されました。

そして40キロ過ぎの給水地点。テレビの実況では「5回目のスパート」と
言っていましたが、ついに中本選手が離されていき、勝負が決着。

別府で言えば、22年前の1991年の中山竹通(ダイエー)と森下広一(旭化成)の
優勝争いに匹敵するような、大会史上に残る興奮のレースだったと思います。

その22年前は別府の中継のあと、同じくHBCではボクシングの
畑中清詞(not 中畑清)の逆転KOでの劇的な世界チャンピオン奪取の
試合中継があり、しかし関東圏ではその試合中継はなく、代わりに
綱引き選手権が放送されていたという、伝説の1日でした。

そんなムダな記憶力の良さはどうでもいいのですが、川内選手の優勝タイムが
2時間8分15秒で大会新。中本選手は2時間8分35秒でした。

川内選手は公務員ランナーとかそういうのは全く関係なく、
マラソンでは日本のエースの1人であるのは間違いないです。

中本選手のここ最近のマラソンは、

2011年3月 びわ湖… 2時間9分31秒で日本人2位、世界陸上代表に
2011年8月 世界陸上…後半追い上げて10位に
2012年3月 びわ湖…2時間8分53秒で日本人2位、オリンピック代表に
2012年8月 オリンピック…後半追い上げて6位入賞

そして今回の別府と、勝ちきれないという面はあるのでしょうが、
抜群の安定感は凄いです。

まだ世界陸上の選考レースは東京、びわ湖と残っていますが、中本選手も
代表に選ばれて、8月モスクワの舞台でもう一度勝負してほしいです。

とにかく良いレースでしたrun

●第62回 別府大分毎日マラソン 結果

  1位 川内 優輝(埼玉県庁) 2:08:15
  2位 中本 健太郎(安川電機)  2:08:25
  3位 東野 賢治(旭化成)  2:12:13
  4位 大塚 良軌(愛知製鋼)  2:12:51
  5位 石田 将教(佐川急便)  2:13:07
  6位 マイケル シェリー(オーストラリア)  2:13:12
  7位 千葉 優(Honda)  2:13:19
  8位 橋本 直也(中電工)  2:14:36
  9位 酒井 将規(九電工)  2:14:44
10位 佐藤 智之(旭化成)  2:16:05

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