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2012年3月19日 (月)

宮脇千博が日本歴代3位の好タイムで優勝[全日本実業団ハーフマラソン2012年]

昨日の午後2時からTBS系で放送されていた

「第40回 全日本実業団山口ハーフマラソン」

を観ていたのですが、非常にオモシロく、そしてこれからの期待感が
大いに高まったレースとなりました。

男子で優勝した宮脇選手(トヨタ自動車)は現在20歳。去年の11月にトラックの
1万メートルで27分41秒57のタイムを出して、ロンドンオリンピック参加標準A記録
を突破。

今年の元日のニューイヤー駅伝では、3区でコニカミノルタの宇賀地選手も
上回っての区間賞獲得。その後の全国都道府県対抗駅伝でも、アンカーの7区で
竹澤選手(エスビー食品)に続いての区間2位。

そんな、超期待の若手選手なのですが、今回の1時間00分53秒というタイムは、
日本歴代3位の好記録に。これまでの記録は、

1位 佐藤 敦之(中国電力) 1時間00分25秒(2007年10月 ウーディネ)
2位 高橋 健一(富士通) 1時間00分30秒(2000年1月 東京)
3位 宇賀地 強(コニカミノルタ) 1時間00分58秒(2011年2月 丸亀)

とのことで、4人目の「60分台」となったようです。

レース展開も、木原選手(カネボウ)、ジャコブ選手(愛知製鋼)の3人の
トップ争いとなり、19キロ過ぎからのペースアップによってまず木原選手が
脱落、そしてトラックに入る直前の残り500メートルあたりから宮脇選手が
ラストスパートによって勝利という、素晴らしい優勝となりました。

これが初ハーフというのが、また今後のワクワク感を増大させてくれます。

是非ともトラック種目でロンドンオリンピック代表を掴み取ってほしいですhappy01

ちなみに、女子は第一生命の田中智美選手が1時間09分47秒で優勝しました。

●第40回 全日本実業団山口ハーフマラソン 男子結果

1位 宮脇 千博(トヨタ自動車) 1時間00分53秒
2位 ワンジュキ・ジャコブ(愛知製鋼) 1時間00分59秒
3位 木原 真佐人(カネボウ) 1時間01分15秒
4位 若松 儀裕(日清食品グループ) 1時間02分17秒
5位 荒川 丈弘(旭化成) 1時間02分18秒
6位 星 創太(富士通) 1時間02分20秒
7位 ディション・カルクワ(愛三工業) 1時間02分36秒
8位 松本 稜(四国電力) 1時間02分36秒
9位 阿宗 高広(愛三工業) 1時間02分36秒
10位 高宮 祐樹(ヤクルト) 1時間02分37秒 

3位の木原選手。中央学院大時代の駅伝での活躍は強く印象に残っていますが、
実業団に進んでからはパッとしないイメージがありました。久しぶりに元気な
木原選手を観ることができた感じで、嬉しかったです。

そして5位の荒川選手は、札幌山の手高校出身。1ヶ月半前の別府のフルでも
35キロくらいまで先頭集団にいましたし、現在26歳、これからが楽しみですhappy01

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