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2012年1月 1日 (日)

日清食品が2年ぶりの優勝[2012年ニューイヤー駅伝]

さすがに毎回毎回「1秒差の決着」にはならないですねsmile

●第56回 全日本実業団対抗駅伝大会(7区間100キロ) 結果

優勝:日清食品グループ 4:49:32
  2位:コニカミノルタ 4:50:52
  3位:旭化成 4:51:16
  4位:トヨタ自動車 4:51:33
  5位:九電工 4:52:49
  6位:安川電機 4:53:26
  7位:トヨタ自動車九州 4:53:54
  8位:Honda  4:54:13
  9位:中国電力 4:54:56
10位:富士通 4:55:19

1番オモシロかったのは3区でしたね~。

2区から3区へのタスキ渡しでトップは日清食品。しかし、その後方の
コニカミノルタの宇賀地選手とトヨタ自動車の宮脇選手が追いつき、
そして最後は2人のトップ争いに。

結局は4秒差で宇賀地選手が先にタスキ渡しをしたのですが、
区間賞は、宇賀地選手よりも10秒ほど後にタスキを受け取って
スタートしていた宮脇選手に。

この宮脇選手は現在20歳で、この前の11月の記録会で
1万メートルで27分41秒を出しているとのことで、
今後が非常に楽しみです。

この3区の個人区間記録では、

1位 宮脇 千博(トヨタ自動車) 37:52
2位 宇賀地 強(コニカミノルタ) 37:58
3位 岩井 勇輝(旭化成) 38:18
4位 保科 光作(日清食品) 38:58
5位 山本 芳弘(トヨタ紡織) 39:09

ということで、日清の保科選手はコニカとトヨタに遅れはしたものの、
そこまでは遅れずに4区の佐藤悠基選手に繋いだのが大きかったですね。

4区のエース区間(22.0キロ)の佐藤選手はさすがの走りで区間賞でしたが、
コニカの松宮隆行選手も区間2位で、最後はトップでタスキ渡すという
良い走りでした。3月のびわ湖毎日マラソンに出る予定とのことで、期待です。

5区は日清食品のルーキーの高瀬無量選手(山梨学院大出)が
区間賞の快走でトップの座を確保して、そのまま逃げ切っての
優勝という流れでした。

物凄いくだらない話題なのですが、終わったあとのインタビューで
この高瀬無量選手が「感無量です」と答えたのは、狙ったのか
たまたまなのか、新年1発目の大きな疑問として残りましたsmile

そしてこの5区で、高瀬選手と同タイムで区間賞を獲得したのが、
トヨタ自動車九州の今井正人選手。今井選手は最も応援している
選手の1人なので、嬉しい結果でした。

トヨタ自動車九州は外国人を起用していないため、2区がかなり厳しかったですが、
若い選手も多いようですし、来年はさらに上の順位の期待があります。
スピードランナーの三津谷選手が出ていなかったのが残念でしたが。

優勝候補筆頭とも言われていたトヨタ自動車は、3区までは良かったのですが、
4区と5区の重要区間で、4区の尾田選手が区間19位、5区の熊本選手が区間13位と
想定外の遅れで、優勝争いから脱落。

6区のルーキーの大石選手が区間2位、そしてアンカーの高林選手が区間賞
だっただけに、ここが痛かったですね。

特にアンカーの高林選手は、個人記録では日清の安西選手よりも
41秒早かったので、レース前の展望で

「トップと30秒差で高林に渡せば……」

という想定は当たっていただけに、4区と5区の遅れがもう少し小さかったら、
最後まで日清との優勝争いが白熱していたかもしれませんね。

ひそかに期待していたHondaは、去年の世界陸上の1万メートルで
金メダルを獲得したイブラヒム選手がケガで欠場という情報を知って、
かなりがっかりでした。

ただ、中央大学時代から応援している藤原正和選手がエース区間の4区で
区間5位の好走だったので、東京かびわ湖での選考レースで、マラソンでの
オリンピック代表を期待ですhappy01

それとチームの総合順位を見てみると、旭化成、九電工、安川電機、
そしてトヨタ自動車九州と、7位までに4チーム入っていた九州勢の
健闘も光りましたね~。

まだまだ書きたいことはあるのですが、ここら辺で止めておきます。
明日からは箱根駅伝です。

-------
区間賞

1区 若松 儀裕(日清食品グループ)
2区 エドワード・ワウエル(NTN)
3区 宮脇 千博(トヨタ自動車)
4区 佐藤 悠基(日清食品グループ)
5区 高瀬 無量(日清食品グループ)、今井正人(トヨタ自動車九州)
6区 高井 和治(九電工)
7区 高林 祐介(トヨタ自動車)

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コメント

こんばんは^^
今年もとても見ごたえのある大会で楽しかったです。
やはり3区が見どころがありましたね~^^
トヨタは最初若い選手を固めていたので今後も気になります。
高林選手も相当早かったのですが、区間19位と13位はちょっと厳しいですね。
やはり全体的に安定感のあった日清に軍配が上がったんでしょうね。
年々箱根で活躍してきた人たちが実業団として入ってくるのが楽しみでしょうがないです。
明日からはついに箱根ですね。

投稿: 苗坊 | 2012年1月 2日 (月) 00時19分

昨日の宇賀地と宮脇の戦いは凄かったです。
特に宮脇と同じ年の大迫には刺激になった思います。
箱根始まりましたね。鎧坂と三田の欠場は残念…

投稿: 北の旅人 | 2012年1月 2日 (月) 08時41分

>苗坊さん

今年は、特に3区は非常にオモシロかったですよね!

トヨタは良かった区間とイマイチだった区間がハッキリ分かれていましたね。
それと比べて日清は安定していたので、今年は日清の完勝という感じでした。
佐藤悠基はやはり強かったhappy01

大学から入ってきたルーキ選手も結構走っていたのですが、
なかなかチェックしきれず、少し悔しかったですsmile

投稿: しげた | 2012年1月 2日 (月) 15時13分

>北の旅人さん

宮脇は20歳で1万メートル27分41秒ですもんね。
宇賀地とは良いライバルとして、お互いに成長してほしいです。

今日の箱根、室蘭大谷出身の菊地が良い結果でほっとしましたhappy01

投稿: しげた | 2012年1月 2日 (月) 15時16分

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