声に出して読みたい日本史用語
今日、仕事の書類の作成で、「窒素」と記載する箇所が繰り返しあったのですが、
2回ほど、入力ミスのまま漢字変換をしてしまい、
「地租」
とパソコンの画面に出て、
「『地租改正』ってあったなぁ~」
と一人で、職場の机で懐かしくなっていました
そんなわけで、今夜は「第1回 声に出して読みたい日本史用語」の特集で。
第2回目はまず無いですが。
●法律関係部門
墾田永年私財法(こんでんえいねんしざいのほう)
禁中並公家諸法度(きんちゅうならびにくげしょはっと)
●人名部門
坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)
柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)
●フレーズ部門(?)
直接国税15円以上を納める25歳以上の男子
●組織部門
六波羅探題(ろくはらたんだい)
●工業部門
問屋制家内工業(とんやせいかないこうぎょう)
特に中学生の頃、「ちょくせつこくぜ~」は非常に気に入ってました。
何と可愛らしい中学生だったのでしょうか
そしてこの中で、断トツに好きなのはやはり「墾田永年私財法」ですね。
コンデン・エイネン・シザイノホウ
と口に出して言った時のリズム、テンポ、語呂、響き、
全てが絶品ですな
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