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2011年1月 9日 (日)

NHK杯将棋トーナメント歴代優勝者が選ぶ名勝負10局

昨年末にNHK教育テレビで放送していて録画しておいた、

「NHK杯将棋トーナメント60周年記念 歴代優勝者が選ぶ名勝負10局」

という番組を、昨日の夜に見ました。

1位 38回4回戦 羽生善治×加藤一二三(昭和63年度)
2位 44回決勝 米長邦雄×中原誠(平成6年度)
3位 47回決勝 羽生善治×村山聖(平成9年度)
4位 38回決勝 中原誠×羽生善治(昭和63年度)
5位 39回決勝 島朗×櫛田陽一(平成元年度)
6位 54回決勝 羽生善治×山崎隆之(平成16年度)
7位 53回1回戦  畠山鎮×中井広恵(平成15年度)
7位 57回準々決勝 羽生善治×長沼洋(平成19年度)
7位 57回2回戦 羽生善治×中川大輔(平成19年度)
10位 29回3回戦 大山康晴×加藤一二三(昭和54年度)

という結果でした。

1位の羽生×加藤は、ある程度予想通りでした。
何といっても伝説の「▲5二銀」でしたもんね。

今回の番組に出演していた羽生さんの、

「指した瞬間、解説室(米長さん)の方から『おぉー』という叫び声が聞こえてきて~」

というコメントには思わず笑ってしまいました。

3位の村山さんは、この決勝戦が放送された5か月くらい後に亡くなったんですよね。
「聖の青春」という本は僕も買いました。

この決勝戦の映像を見ていて、ちょっと泣きそうになりました。
あそこで△7六角と打たずに△7二歩と受けておけば、
村山さんの優勝が濃厚だったようですね。

4位、5位の、20年くらい前の聞き手の永井英明さんは
非常に懐かしかったですhappy01

最近ではやはり、7位の羽生×中川の大逆転が印象に残っています。
解説の加藤さん(愛称:ひふみん)の「あれっ、あれっ、ひぇー!」という
解説も印象深いです。

この対局と同じ年度の羽生×長沼の、長沼さんの大金星も同じく7位に。

今日、午前中に放送されたNHK杯の羽生善治×勝又清和を見ていて、
午前11時50分くらいの時点で、

「長沼洋の再現が来たか?」

とドキドキした人も多いのではないのでしょうかsmile

あそこで△6五金と打たずに、入玉を狙うような手を指したり、
その後の▲2六銀の王手に対して△2四王と逃げていたら、
どうだったんでしょうね~。

解説の藤井先生のブレブレの解説も趣がありましたdelicious

そして、この「名勝負10局」の番外編で流されていたのが、

「豊川×田村の、まさかの2歩での決着」

で、これはプロ野球の珍プレー好プレーの宇野のヘディングと同じような感じで、
今後もずっと使われるのかもしれませんね……。

将棋ファンにとっては、なかなか見応えのある2時間の番組でしたhappy01

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