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2011年1月 1日 (土)

トヨタ自動車が初優勝[2011年ニューイヤー駅伝]

2年前を思い出させる、3チームのアンカーのスパート対決での結末でした。

そして、飛松マニアの僕にとっては、安川電機の大健闘が嬉しかったですdelicious

●第55回 全日本実業団対抗駅伝大会(7区間100キロ) 結果

 優勝:トヨタ自動車 4:51:56
 2位:富士通 4:51:57
 3位:日清食品グループ 4:52:05
 4位:安川電機 4:52:49
 5位:旭化成 4:54:15
 6位:中国電力 4:54:31
 7位:Honda  4:54:38
 8位:トヨタ自動車九州 4:54:39
 9位:コニカミノルタ 4:54:44
10位:トヨタ紡織 4:56:35

6区からアンカーの7区へとタスキを渡した段階で、
安川電機がまさかの(?)トップ。

1位:安川電機(飛松誠)
2位:富士通(福井誠) 4秒差
3位:トヨタ自動車(熊本剛) 20秒差 
4位:日清食品(小野裕幸) 23秒差

というのが中継点でのトップとの差。

「安川と富士通の『誠対決』だなぁ~」と思っていたら、
早い段階で後ろのトヨタと日清が追いついてきて、
4チームの先頭集団に。

ここで最初に遅れたのは、安川の飛松選手(30歳)。

帝京大時代からの「飛松マニア」の僕にとっては残念でしたが、
ここは仕方なかったですね~。安川電機の4位は大躍進でしたhappy01

3人となった優勝争いは、残り1キロを切ってもまだ集団。
2年前を思い出した人が多いのではないのでしょうか。

結局、トヨタの熊本選手がスパートをかけ、日清の小野選手が遅れ、
富士通の福井選手が必死について、僅かなずつ差を縮めながらも、
トヨタの熊本選手が逃げ切っての初優勝。

そんな優勝決定となりました。テレビの前で思わず声を上げてしまいましたsmile

後は、思いつくままに感想などを。

1区はスローペースの展開となり、大混戦の2区へのタスキ渡しに。

優勝候補だったコニカミノルタは、順位は30位ながら、トップとは26秒差だったので、
まだまだ挽回可能なスタートだったはずですが、最終的な順位は9位と、
あまり見せ場も無く終わってしまいました。ちょっと意外でした。

唯一、外国人選手が走ることができる2区は、Hondaのジェイラン選手が
区間賞を獲得してトップに。

しかし、Hondaの3区の選手が、8位まで大きく順位を下げてしまいました。

Hondaはここ最近、途中までは優勝争いの好位置につけながら、
どこかの区間で大きなブレーキがあって……、というのが恒例となっている
イメージがあるのですが、今年もそのような感じになってしまいました。

それと、印象に残っているのは、日清の5区の治郎丸選手(駒大出身)。

4年前、駒大時代の4年生の時に、箱根の10区のアンカー区間を走ったのは、
名前のインパクトから覚えていました。

このブログの過去ログを見てみたら、4年前に、

------
駒大は7位でしたが、最後のアンカーの治郎丸(じろまる)選手は
名前の印象だけでなく、何となく好感が持てました。
明らかにエリートではない感じで、駒大っぽくない感じが。
------

という文章を書いていました。この頃の僕はどちらかというと「駒大嫌い」だったので、
ほんの少しだけ変な感じの感想になっていますがsmile

大学を卒業した後、競技からは離れたそうですが、今年4月に日清食品に入って、
本格的に競技に復帰したようです。

「最難関コース」と言われる5区で、見事に区間2位の記録。
安川電機の黒木選手との終盤のデッドヒートは素晴らしかったです。

それと嬉しかったのは、エース区間の4区で、今井正人選手(トヨタ自動車九州)が、
区間2位の好走をしたこと。区間賞の佐藤悠基選手(日清食品)とも僅かに5秒差。

タスキを貰ったのが15位で、7人を抜いて8位まで上がったのかな。
順位が順位なので、あまりテレビには映りませんでしたが、良かったですhappy01

優勝したトヨタ自動車は、前評判通り、3区の駒大出身のルーキーの高林選手が
好走しましたね。区間新記録での走りは、今大会のMVPかも。

それと、7区のアンカー区間の区間賞は結局、
トヨタ自動車の熊本選手だったんですね。

日体大出身の26歳ということですが、正直言って、
今日初めて名前を知ったような気が。

ちょっと調べてみたら、第81回の箱根駅伝では華の2区で区間6位と、
結構結果は残していた選手だったんですね。

僕もまだまだマニア度合いが足りないですなsmile

それと、5区の区間賞の、アキバケイこと秋葉啓太選手(小森コーポレーション)は、
これで、昔のエース区間の2区、今の4区、そして今日の5区と、
3区間で区間賞を獲得したことに。これも凄いです。

もっと書きたいことはアレコレあるのですが、このくらいで止めておきます。
明日からは箱根駅伝です~。

区間賞
 1区:大西智也(旭化成) 36分01秒
 2区:イブラヒム・ジェイラン(Honda) 22分14秒
 3区:高林祐介(トヨタ自動車) 38分02秒 ※区間新
 4区:佐藤悠基(日清食品グループ) 1時間3分25秒
 5区:秋葉啓太(小森コーポレーション) 46分41秒
 6区:阿久津尚二(富士通) 36分45秒
 7区:熊本剛(トヨタ自動車) 45分55秒

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コメント

こんばんは。
そういえばコニカミノルタはあまり良いところがなかったですね。
宇賀地選手は健闘していましたけど最後はバテちゃったようですし。
入賞もしないのは珍しいかもです。
今井選手は私の中では想像通りで^m^嬉しかったです。
日清びいきの私は板山選手のあとの小野選手は荷が重いだろうなと思ったのですが、あまりの速さに驚きました。最後は健闘したと思いました。
飛松選手はもうちょっと画面に映っていてほしかったです。

投稿: 苗坊 | 2011年1月 1日 (土) 17時47分

>苗坊さん

こんばんは~。

コニカミノルタは、意外なくらいに目立ちませんでしたね。
4区の宇賀地選手は、途中で一旦、前の富士通の藤田選手と旭化成の
佐々木選手に追いつきかけたんですけどね~。終盤はヘバってしまったようで。
コニカが入賞も逃すとは、ホントに予想外でした。

6区の板山選手の前半では「これで日清は終わったかな……」と
思ったのですが、後半はよく粘って、希望をつなげましたよね。

アンカーの小野選手も印象に残る走りでした。最後は仕方がないですね。

そして、僕の大のお気に入りの飛松選手、もう少し長く、
テレビに大きく映っていてほしかったですsmile

明日からは箱根駅伝ですね!

投稿: しげた | 2011年1月 1日 (土) 21時21分

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