« 藤原正和(Honda)が優勝!-2010年東京マラソン | トップページ | 「2010年洞爺湖マラソン」の申し込み開始 »

2010年2月28日 (日)

0.02秒の差で‥‥

今朝は何故だか自然に朝の5時35分に目覚め、
目覚まし時計でその時間を見た瞬間に、

「これはいけるかも!」

と思ってテレビをつけたら、バンクーバーオリンピックのスピードスケート
女子団体追い抜き準決勝の、ドイツ×アメリカのスタート直後でした。

僕としてはこのレースよりも、

「日本代表はもう終わってしまったのか、それともこれからなのか?」

が気になったのですが、とりあえずはこのドイツ×アメリカのレースの
行方を見守ることに。

ドイツが終盤まで大きくリードを奪いながら、最後の残り半周くらいから、
3番手の名選手のフリージンガー選手の滑りが明らかにおかしくなり、
最後は転びながら、必死に体を捻って、スケートの刃をゴールラインに
通過させました。

ゴール後のフリージンガー選手は氷を叩いて、明らかに「負けた」と
覚悟したような感じでしたが、結果、0.20秒差で凌いで、ドイツチームが
決勝進出。

その「ゲルマン魂」を見ただけで充分満足した気分になったのですが、
その後の実況のアナウンサーの、

「これで、日本の決勝相手はドイツになりました」

で、初めて、日本がすでに決勝進出を決めていたことを知りましたhappy01

その日本の準決勝は、ポーランド相手にラストで追い上げられながらも
0.19秒差で逃げ切っての勝利だったようです。

そして午前7時過ぎの決勝。ここには、しっかり顔も洗って、
準決勝のダイジェストもチェックして、準備万端でテレビの前へ。

日本チームは、準々決勝、準決勝と同じく、田畑真紀(ダイチ)、
穂積雅子(ダイチ)、小平奈緒(相沢病院)の3人で。
話題の高木美帆(札内中)はサポートでした。

前半からリードを奪い、たしか残り2周で1.7秒差でリード。
しかし、解説の白幡さんの、

「ここからドイツチームは、個人3000と5000メートルのメダリストの○○選手が
先頭で引っ張って、ペースが上がってくるはずです」

との解説どおり、残り1周で1.14秒差、そして残り半周で0.74秒差(?)と、
非常にイヤな感じの差の詰まり方。

「これはかなり際どくなりそう!何とか逃げ切ってくれ!」

と思って、上下に分かれた画面のゴールシーンを祈るように見つめたのですが、
3番手の選手のゴールはホントに同時に思えました。日本人選手は、3番手で
ゴールしたのがいまだに誰だか分からないような、たぶん理想的なチームでの
走りだったと思います。

しかし、画面に映った結果は、0.03秒差で、ドイツが勝利で金メダルに
(後で、0.02秒差が公式の正式結果に)。

しかし、素晴らしい銀メダルでしたdelicious

この種目は前回のトリノから正式種目になったのですが、当然ながら、
それまでの個人種目が各選手にとって最大の目標なわけで、だいたいの
選手が2~3種目を全身全霊を傾けて挑んで、肉体的にも精神的にも
疲労が溜まった状態で、この「団体パシュート」を迎えているわけで。

どちらかというと「ボーナスポイント」という雰囲気が強い感じではあるのですが、
それでも、いくら1番手、2番手の選手が良くても、3番手の選手がしっかり
ゴールしないとどうにもならない中で、強豪と思われていた複数のチームの
自滅っぽいラッキーも味方にして、日本チームは個人力、総合力、チーム力、
全てで挑んでの、見事なメダルだったと思いますhappy01

田畑真紀選手(ダイチ-駒大苫小牧高)の首にメダルがかかって、
とにかく本当に良かったです!

そして、他の競技では、

「石田選手のご家族の方の知り合いの方の知り合い」

という、どうでもいいような僕にとっての関係である、スキー距離の
クロスカントリー女子のクラシカル30キロの石田正子選手(JR北海道)が、
5位入賞!!

これがどのくらい凄いのかは分かりませんが、

「日本のスキーのクロスカントリーは、世界レベルではかなり厳しい‥‥‥」

というイメージが何となくずっとあったので、これはおそらく
非常に素晴らしい、歴史的な結果なのだと思いますhappy01

そして、オリンピックからは話は変わって、今日のラグビーの日本選手権の
決勝の「三洋電機×トヨタ自動車」。

結果は22-17で、三洋電機の日本選手権3連覇という結果に。

中継予定のNHK総合では津波の放送により中継が飛んでしまい、
ケーブルテレビのJ-COMに加入していた恩恵を100%感じましたが、
前半はトヨタが12-0でリード。

しかし、後半に三洋電機が、相手のシンビンにも付け込んで
トライを3つ奪うなどで、22-12と逆転。

勝負あったかと思ったのですが、後半の38分くらいにトヨタも意地のトライを
奪い返して迫り、ラスト1プレーのトライに逆転を賭ける展開に。

非常に良い試合で興奮しましたhappy01

|

« 藤原正和(Honda)が優勝!-2010年東京マラソン | トップページ | 「2010年洞爺湖マラソン」の申し込み開始 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/147830/47691240

この記事へのトラックバック一覧です: 0.02秒の差で‥‥:

« 藤原正和(Honda)が優勝!-2010年東京マラソン | トップページ | 「2010年洞爺湖マラソン」の申し込み開始 »