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2010年2月 7日 (日)

「2010年別府大分毎日マラソン」の結果

今日行われた「第59回別府大分毎日マラソン」。

優勝タイムは2時間10分50秒とタイム的にはイマイチで、それは
ペースメーカーの選手の走りが安定していなかった影響もあったのかも
しれませんが、その出来の悪い(?)ペースメーカーのおかげで、
逆に勝負という面ではオモシロくなったような気もしますhappy01

期待の初マラソンの三津谷 裕(トヨタ自動車)選手は、残念ながら
32キロあたりで先頭集団から遅れてしまいましたwobbly
結局、2時間12分59秒の9位でゴール。次に期待です。

35キロを過ぎても先頭集団に残っていた日本人選手が、
井川、林、中本(+ダニエル・ジェンガ)。外国人選手は4人ほど。

そのあたりから、この先頭集団の後ろで、妙に姿が大きくなってきている
謎の選手が気になりだしました。

最初は先頭集団から遅れ出した外国人選手が粘っているのかと思いましたが、
実際は違って、第3集団(?)にいたオーストラリアの一般参加のハント選手が、
30キロまでは5キロあたり15分30秒~40秒くらいのペースで走っていながら、
そこから35キロまでの5キロを15分03秒という脅威のペースアップ。

ついには、38キロあたりで先頭集団に追いついてしまいました。
ある意味、凄い走りでした。

40キロを過ぎて、残り2キロの表示のあたりから、
ダニエル・ジェンガ選手がスパート。

そのままジェンガ選手に勝ってほしかったのですが、
追いついたケニアのキプコリル選手が、トラックに入った
あたりから引き離しての優勝となりました。

日本人トップの4位に入ったのは、一般参加の井川重史選手(大塚製薬)。

井川選手の名前は初めて知ったのですが、テレビ中継では「隠れ優勝候補」
と紹介されていて、関係者の間ではかなり評判は高かったみたいですね。

今日が初マラソンだったのですが、終わった後のインタビューで、

「いやぁ~、結構楽しかったですね」

みたいな感じの受け答えにも、何となく大物感がsmile

20キロあたりで早々と遅れてしまった諏訪選手が、地味に粘って10位に。
僕と同じ33歳ということもあり、復活に期待です。

そして、この別大マラソンのもう一つの名物と言えば、

「スタートと同時に猛ダッシュおじさん」

の存在なのですが、ゼッケン281番を付け、スタートは諏訪選手の
後方という、しっかりと絶好のポジションにsmile

今年からコースが変わって、一般道路上からのスタートとなったのですが、
その変更は関係なく、例年通りにスタートから猛ダッシュでトップに。

そして今年は1人だけではなく、ゼッケン126番(?)のお仲間がいて、
2人で先頭に立ち、後ろとの差を、一瞬だけですが広げていきます。

去年までは、中継のTBSの取っていた抵抗策は、

「実況、解説の方とも、そのランナーについて一切触れない」

だったのですが、今年は、

「スタートしてから30秒後にCMを入れる」

という、さらに思い切った対策をsmile

CM明け後は、1キロ地点の看板を過ぎるあたりで、ちょうどまさに吸収される
瞬間でした。後はズルズルと後退していくだけという、お馴染みの光景が。

あのおじさんが果たして無事にゴールできたのか、
大会公式ページの結果がアップされるのを待ちたいと思います。


●第59回 別府大分毎日マラソン

優勝:ジョナサン・キプコリル(ケニア) 2:10:50
2位:ダニエル・ジェンガ(ヤクルト) 2:10:56
3位:ジェフリー・ハント(オーストラリア) 2:11:00
4位:井川 重史(大塚製薬) 2:11:04
5位:ケネス・ムンガラ(ケニア) 2:11:05
6位:林 昌史(ヤクルト) 2:11:17
7位:チャラ・レミ(エチオピア) 2:11:37
8位:中本 健太郎(安川電機) 2:11:42
9位:三津谷 裕(トヨタ自動車九州) 2:12:59
10位:諏訪 利成(日清食品グループ) 2:13:16

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コメント

こんばんわ。ダッシュおじさんの対応には驚きました。
まさかCMとは。
家に帰って録画して観ていたとしたら、ちょっとショックですよね^^;
三津谷選手は残念でしたが、悪いタイムではないですし、次回に期待ですね^^
ハント選手はびっくりでした。
あの怒涛の追い上げは素晴らしかったですよね。
そして3位になるなんて。先頭集団は誰だこの人は?って思いましたよね、きっと。
井川選手は大物になりそうな感じで^^
インタビュー、聞いてて面白かったです。

投稿: 苗坊 | 2010年2月 7日 (日) 22時02分

>苗坊さん

ダッシュおじさんのTBSの対応(たぶん)には、

「そう来るかぁ~」

驚きと笑いでした。

三津谷選手は遅れながらも何とか最後まで粘れたようなので、
次に期待できますね!

そしてオーストラリアのハント選手の怒涛の追い上げにもびっくり。
あそこまで凄いのは、あまり見たことがないです。

他の選手も追いつかれた時に、

「あれっ、こいつ誰だ?」

って思ったかもhappy01

井川選手は今後に期待できますね。ロンドンの星となってほしいdelicious

投稿: しげた | 2010年2月 7日 (日) 23時16分

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