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2010年1月 3日 (日)

東洋大が総合優勝で2連覇!-2010年箱根駅伝

昨日の東洋大の山登りの柏原選手は「凄過ぎる~」と非常に盛り上がったですが、
一晩経過して冷静に考えてみると、

「あまりにもやり過ぎで、総合優勝争いの興味が……」

と少しだけ思ってしまいましたsmile

6区の山下りでは、2位の山梨学院大学の田口選手が区間3位の走りで、
トップの東洋大との差を、3分36秒から2分50秒まで詰めました。

ここでは「もしかして……」と思ったのですが、東洋大の7区の田中選手が区間賞、
8区の千葉選手が区間賞と1秒差の2位の走りと、復路にも選手層の厚さを見せつけ、
逃げ切りの2連覇の総合優勝となりました。

その東洋大の監督の酒井監督は僕と同じ33歳ということですが
選手達と並ぶと「選手の一員」と言われても全く違和感が無い感じがhappy01

今日の復路では、駒澤大学が意地の「復路優勝」で、総合でも2位に。
6区の千葉選手、9区の高林選手が区間賞でした。

その6区の千葉選手は佐久長聖高校出身の1年生でしたが、
佐久長聖高校出身の1年生では東海大の村澤選手など、
他にも好走した選手が複数いて、

「佐久長聖おそるべし」

という印象でした。北海道マラソンでもお馴染みの高見澤先生の
指導力もあるのかもhappy01

今年の復路は総合優勝争いもシード権争いもあまり大きな動きも無く、
早稲田大も中途半端な位置で瀬古さんも静かだったこともありdelicious
視聴率的にはどうか分かりませんが、落ち着いて観ることが出来ました。

そんなわけで、とりあえずは総合結果を。

優勝 東洋大
2位 駒澤大
3位 山梨学院大
4位 中央大
5位 東京農業大
6位 城西大
7位 早稲田大
8位 青山学院大
9位 日本体育大
10位 明治大

11位 帝京大
12位 東海大
13位 中央学院大
14位 上武大
15位 日本大
16位 関東学連選抜
17位 専修大
18位 大東文化大
19位 法政大
20位 亜細亜大

大会前にエントリーリストを見ると、北海道の高校出身の選手が3人

「補欠」

でエントリーされていて、

「1人でもいいから走ってほしいなぁ~」

と思っていたら、今日の復路の変更で、その3人全員が走るという、
あり得ないような幸せな状況にhappy01

まずは6区の山下りで城西大の岡本選手(札幌山の手高校)が区間8位で、
注目の7区の石田選手にきっちりと繋いで、僕の中では、

「城西大の初のシード権獲得の影の立役者」

に。4年生で最後の箱根駅伝での好走でした。

7区では、明治大学の1年生の菊池選手(室蘭大谷高校)が区間10位の走り。
1年生でこの走りは立派だったと思います~。

同じく7区では、日大の4年生の井上選手(釧路湖陵高校)が、
残念ながらタスキ受け取りととタスキ渡しの場面くらいしかテレビに映って
いませんでしたが、区間3位の素晴らしい結果にhappy01ちょっと感動しました。

それ以外には、7区の城西大の石田選手の区間2位は見事でした。
城西大は2年前まで「3年連続で11位」だったのですが、今年はそこを
完全に越えての6位での初のシード権獲得。

結果的には、今日の復路のゲストに、城西大OBで1年前に9区で「幻の区間賞」の
走りをした伊藤一行さん(JR東日本)を選択した日本テレビは大正解でしたねdelicious

そして、青山学院大は、正直言って驚きの8位でシード権獲得。素晴らしい。

それと、シード落ちはしたものの、

8区…中央学院大 木之下
10区…上武大 福島

の、共に4年生の両選手の区間賞は見事でした。

予選会からシード権を獲得したのが、駒澤大、東京農業大、城西大、
青山学院大、日体大の5校で、逆に1年前のシード権を失ったのが
中央学院大、日大、大東大(+関東学連選抜)。

たしかに、10月の予選会で勝ち上がることの出来る保証はないのですが、
何となく定説で言われている、

「予選会に出場校は、10月に1回ピークを合わせなきゃいけないので不利」

というのは必ずしも当てはまらないとは思うので、別にシード権を獲れなかった
からと言って、冷静に考えると「お年玉を貰えなかった」くらいの感覚でいって
ほしいところ。

箱根駅伝は「将来性のある有望な若い選手達を潰す大会」という言われ方も
されていて、それはかなり当たっている部分もあると思うのですが、
しかしやはり観ると毎年オモシロ過ぎる、そんなジレンマに悩まされる大会ですcoldsweats01

それと最後に、レース展開とは全く関係ないのですが、
たしか8区の藤沢のカメラ固定ポイントで、

「旭川実業」

とマジックで書かれたカードを肩車された子供が持っている映像が、
妙にベストポジションだったせいか、何回も繰り返しはっきりと映っていました。

旭川実業高校出身の選手は一切エントリーされていなかったのですが、
昨日千葉で行われた、高校サッカーの旭川実業高校を応援しに行っていた
関係者だったのかどうかは分かりませんが、やたらと印象に残りましたsmile

昨日の八千代(千葉)との、後半ロスタイムのコーナーキックからのシュートの
瞬間は一瞬だけ、奇跡の夢を見ました。ホントに惜しかった……。

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コメント

こんばんわ~^^
おそくなりましたが。
復路は優勝争いはなかったものの、観ていて楽しかったです。
道産子祭りでしたね~^^
皆さん補欠だったんですね。
山の手高校出身の選手が2人に室蘭大谷出身の選手が1人。
「こっちにも道産子!あぁ、こっちにも!」と、何だか嬉しくなりました。
それに、予選会から勝ち上がってきた大学が素晴らしかったですね。
不利って言うのも勿論ありますが、勝負力は身につくんじゃないかなぁと予選会の中継を見ていると思います。
そして、佐久長聖出身の1年生、いろんな大学にいましたよね。安定感もあるし、みんな良い走りで、本当におそるべし。。。と思います。
私も、8区の中央学院大の木之下選手と10区の上武大の福島選手は素晴らしかったと思います。

投稿: 苗坊 | 2010年1月 4日 (月) 23時43分

>苗坊さん

こんばんは~。

復路はまさに「道産子祭り」でしたねhappy01そして全員が区間の
半分より上だったので、非常に嬉しかったです!

予選会に出るのはもちろんマイナスの部分もあるのでしょうが、
クリア出来れば、かなりプラスの部分もあるような気がしますねdelicious

それと、上武大の10区の選手は、他の選手と比べてかなり
早いタイムでの区間賞でしたよね。
上武大は5区の山登りの福山真魚選手も良かったし、3区の期待の
長谷川選手が万全だったら、最後の10区でのシード権争いが
面白かったかもしれませんね。

また来年ですなsmile

投稿: しげた | 2010年1月 5日 (火) 22時03分

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» 第86回箱根駅伝は東洋大学が2連覇 [itchy1976の日記]
第86回箱根駅伝(スポーツナビ) 6区:東洋大学の市川は途中まで好調に走ってきたが、山梨学院大学の田口と中央大学の山下に詰められてきた。トップと2位山梨学院大学とは2分49秒差。60分未満で下ったのは駒澤大学の千葉と中央大学の山下の2人。中央大学の山下は途中転倒しなければリズムに乗れて区間賞を取れたのかもしれないね。 7区:東洋大学の田中が区間賞の走りで順調に後続との差を広げ、トップでたすきをつなぐ。トップと2位山梨学院大学とは4分27秒差。10位の日本体育大学と11位の東海大学とは2分49秒差... [続きを読む]

受信: 2010年1月 4日 (月) 17時26分

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