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2009年7月12日 (日)

石川直宏(FC東京)と山瀬世代と私

今の日本のスポーツ界の旬の「石川」と言えば、ゴルフの石川遼くんでは無くて、
サッカーJ1リーグのFC東京所属の石川直宏であるのは、

「海外のサッカーを見ていると、日本のJリーグを見る気がしなんいんだよねぇ~」

という、サッカーに詳しい「サッカー通」の方々からも賛同を得られると思います。

今日の名古屋グランパスとの試合でも、試合開始早々にゴールを決めた石川選手。
これで5試合連続ゴール。凄いです。

今節を終えた段階で、J1の得点ランキングでは

1位 10ゴール エジミウソン(浦和レッズ) 
1位 10ゴール ダヴィ(名古屋グランパス) 
1位 10ゴール 石川直宏(FC東京)
4位  9ゴール ペドロ・ジュニオール(アルビレックス新潟)
4位  9ゴール レアオンドロ(G大阪)

ということで、元札幌のダヴィはカタールにご栄転ということもあり、
2002年の高原(当時磐田、現浦和)以来、7年ぶりの「日本人得点王」の
期待も高まっているわけで。

この石川選手は僕にとっては以前から思い入れのある選手で、
2001年にアルゼンチンで行われたワールドユース(20歳以下の世界大会)の
日本代表の中心選手でした。

このワールドユースでは、当時コンサドーレ札幌に所属していた選手で、

・山瀬 功治(現 横浜FM)
・藤ヶ谷 陽介(現 G大阪)

の2人がレギュラーとして出場していて、山瀬は攻撃的な中盤の選手、
そして藤ヶ谷はゴールキーパーとして、

「攻めても攻められても、札幌ファンとしては楽しめる」

という、ある意味夢のような大会でした。

そんなわけで、時差の関係から、試合が午前4時とか午前5時にキックオフ
だったのですが、きちんと早起きをして、1次リーグの3試合を気合を入れて
観戦していました。

そんな中で、たしか右サイドで出場していた石川選手のプレーを観て、
当時は横浜FM所属でチームではあまり出場機会が無いという話も聞いて、

「いい選手だよなぁ~。コンサドーレ札幌に来たら即レギュラーだよなぁ~」

と、是非ともダメ元でオファーを出してほしいという気持ちで一杯になりました。

結局、1次リーグで1勝2敗という成績で敗退してしまったのですが、
悔しかったのは、この2年前の1999年のナイジェリアでのワールドユースでは、

「黄金世代」

と言われた日本代表が決勝まで進んで準優勝という歴史的な快挙を
成し遂げたのに比べて、この僕が「山瀬世代」と呼んでいる次の世代は

「谷間の世代」

とアジアの予選の頃から言われていて、アジア予選は突破したものの、
本番の世界大会では、その「谷間の世代」という評判を覆すことが出来なかった
わけで。

その1999年の「黄金世代」の代表選手一覧は、ウィキペディアから(所属は現在)。

GK:榎本達也(神戸)、南雄太(柏)、曽ヶ端準(鹿島)
DF:手島和希(京都)、辻本茂輝(神戸コーチ)、石川竜也(山形)、加地亮(G大阪)、
    氏家英行(tonan前橋)、
MF:稲本潤一(海外)、酒井友之(神戸)、小笠原満男(鹿島)、本山雅志(鹿島)、
   遠藤保仁(G大阪)、中田浩二(鹿島)、小野伸二(海外)、
FW:高原直泰(浦和)、永井雄一郎(清水)、高田保則(草津)、播戸竜二(G大阪)、

そして、2001年の「谷間の世代」の日本代表は、

GK:藤ヶ谷陽介(G大阪)、黒河貴矢(新潟)
DF:池田昇平(千葉)、中沢聡太(G大阪)、茂庭照幸(FC東京)、羽田憲司(C大阪)、
   駒野友一(磐田)、那須大亮(磐田)
MF:青木剛(鹿島)、森崎和幸(広島)、石川直宏(FC東京)、永井俊太(愛媛FC)、
   山瀬功治(横浜FM)、森崎浩司(広島)、
FW:田原豊(湘南)、佐藤寿人(広島)、前田遼一(磐田)、平本一樹(東京V)、
   飯尾一慶(東京V)、

他にはこの谷間の世代では、世界大会本番にはケガで出られなかった選手で
大久保嘉人(神戸)、阿部勇樹(浦和)がいました。

そして僕の記憶では、現日本代表の松井大輔は本番でスタメンで出ていた印象が
あったのですが、どうも本番の代表にすら選ばれていなかったようで。
記憶はやはり曖昧なものですな。

ということで、今から10年前には、
-----
この黄金世代がこれから10年間の日本サッカー界を引っ張っていく。
日本の未来は明るいぞ!!
-----

のはずが、思いのほかそうではない感じで、2歳ほど若いということはあれ、
今の段階ではその1世代下の「谷間の世代」の選手達の方が期待が持てるわけで。

今日の「大分トリニータ×ジュビロ磐田」の試合は3-1で磐田勝利で、
大分はどん底の14連敗となったのですが、その磐田のゴールは
前田が2ゴールと駒野と、全て「谷間の世代」でした。

今節はその他にも、佐藤寿人(広島)も浦和戦で見事なゴールを決めていました。

というわけで長々と書いてきましたが、

「山瀬世代」

にはこれからも活躍してほしいという結論で。

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コメント

連続得点は止まりましたが
石川直宏の覚醒は本物でしょう。
これからマークはきつくなるでしょうが
その壁を乗り越えれば代表も視野に入ってくるのでしょうか

投稿: 動画で暇つぶし | 2009年7月26日 (日) 21時28分

>動画で暇つぶしさん

はじめまして!コメントありがとうございます!

多くはスポーツニュースの映像で見るだけですが、
今年の石川選手のプレーはホントに魅力的ですよねぇ。
これからおそらくマークがさらに厳しくなる中、是非とも得点王を!

投稿: しげた | 2009年7月27日 (月) 23時06分

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