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2009年3月 1日 (日)

清水将也(旭化成)が世界陸上代表内定-2009年びわ湖毎日マラソン

今日行われた「第64回びわ湖毎日マラソン大会」。

4位になった清水将也(旭化成)選手が日本選手のトップとなり、
織田裕二でお馴染みの(織田裕二のモノマネの山本高広でお馴染みの)
今夏の世界陸上(ベルリン)の代表が内定しました。

気温が高めで、風が強くて後半が向かい風という、条件としては厳しい条件で
優勝タイムも2時間10分22秒という平凡なタイムでしたが、清水将也選手の
健闘もあって、激しい優勝争いを最後まで充分に楽しめました。

30キロを過ぎてペースメーカーが外れた段階で、先頭集団は5人。
日本人選手は清水将也選手ただ1人。

他のメンバーが、世界歴代2位のタイムを持つテルガト、過去2回このびわ湖で
優勝しているリオス、2年前の大阪の世界陸上4位で、去年の北京オリンピックも
8位入賞のアスメロンなどの強力な顔ぶれ。

そんな中、何度もトップに立って、積極的に集団を引っ張る清水将也選手。

「戦車に対して竹槍で向かっていく」

というようなイメージが思わず頭の中に浮かんできましたが、
外国勢に対して久しぶりにこういうレース展開を観た気がします。

結局、39キロ過ぎからのリオス、テルガトのペースアップに
ついていけませんでしたが、非常に印象に残るレースでした。

この清水将也選手が、去年の北海道マラソンを走っていたのですね。
僕はずっと、双子の弟の智也選手(佐川急便)の方が走っていたと
思っていました。

その智也選手は6位。日本人選手では2位と、双子での1位・2位という結果に。

それと、北海道出身で期待していた太田崇選手(コニカミノルタ)は25キロ過ぎから
ズルズルと一気に遅れてしまい、まるで1ヶ月前の別府大分の再現VTRを観ている
ような感じに。またまた残念……。

世界陸上代表枠は「5」で、ここまで

・福岡国際2位 入船 敏(カネボウ)
・びわ湖毎日4位 清水 将也(旭化成)

が内定、3週間後の22日の東京マラソンでの日本人トップも自動的に内定と
なるので、残りの2枠がどうなるか。

今日のびわ湖からは、選ばれるのは清水将也選手だけでしょうね。

別府大分で2時間10分38秒で2位の小林誠治選手(三菱重工長崎)は
何とかまだ候補に残ったような、今日のびわ湖の結果でした。

●第64回 びわ湖毎日マラソン結果

優勝 ポール・テルガト(ケニア) 2'10'22
2位 ホセ・リオス(スペイン)  2'10'36
3位 ヤレド・アスメロン(エリトリア)  2'10'49
4位 清水 将也(旭化成)  2'10'50
5位 アビヨト・グタ(エチオピア)  2'11'18
6位 清水 智也(佐川急便)  2'12'30
7位 佐々木 悟(旭化成)  2'14'00
8位 真壁 剛(カネボウ)  2'14'34
9位 福岡 耕一郎(三菱重工長崎)  2'16'17
10位 佐藤 慎悟(日清食品グループ)  2'16'50

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