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2009年2月14日 (土)

NHK特集ドラマ「お買い物」が素晴らしかった。。

今夜、HHK総合で9時から放送されていた「お買い物」という単発ドラマを
何となく見ていたのですが、妙に面白くて放送の75分があっという間でした。

「TVガイド」より。
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●「お買い物~老夫婦の東京珍道中…ゆっくりだから見えてくる?」

小さな町で暮らす83歳の茂吉(久米明)と78歳のちよ(渡辺美佐子)夫妻に、
ダイレクトメールが届く。東京・渋谷で開催される高級中古カメラ見本市の案内だ。
若いころ、カメラが唯一の趣味だった茂吉は20年ぶりの上京を思い立ち、
当初は反対していたちよも同行することに。茂吉は目的のカメラを手に入れるが、
ホテル代も危うくなり、2人は1人暮らしの孫・リカ(市川実日子)の部屋に泊めて
もらう。
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という番組紹介文章なのですが、これが今日のストーリーの全てで、
内容はこれでほぼ完全に網羅されていました。

特に波乱が無くて淡々と話が進んでいったといえばそれまでなのですが、
見ていてずっと緊迫感があった主原因は、ドラマとはいえ、

「主人公の夫婦のどちらかが、旅の途中で死んじゃうんじゃないべか?」

という心配からでした。そういう脚本では無かったので一安心。

夫婦の噛み合ってるようで噛み合ってないような、
でもやっぱり噛み合ってるのかもと思えるようなやりとり、
見ていて「ほんわか」とした気分になりました。

テレビの前でちょくちょく笑ったり、そして部分部分ではちょっと
泣きそうになったり、素晴らしいものを見た気分に。

孫の「つっけんどん」とした感じから、見ていて最初は

「あぁ、突然2人が泊まるのをイヤがっているんじゃないのかなぁ~」

と不安になりながらも、実は意外と孫も楽しそうだったりしていたあたりや、
じいちゃんが上京に向けての準備として「散歩」を開始して、とうとう神社の
階段を登りきったあたりは、不思議なくらいに感情移入してしまいました。

じいちゃん「わしのズボンは?」
ばぁちゃん「どこに行くんですか?」
じいちゃん「別にどこじゃなく、ただの散歩だよ」
ばぁちゃん「散歩ですって?!」

というやりとりが妙にツボでした。

「渋谷に行く」

とじいちゃんが告げるあたりも絶妙な間でした。

僕は連続ドラマは滅多にみないのですが、NHKで時々やっている
こんな感じの単発的なドラマは結構好きだったりします。

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