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2008年12月 7日 (日)

1人だけ別次元の走り……-2008年福岡国際マラソン

今日は昼から「第62回福岡国際マラソン」のテレビ中継を観ていました。
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1 ツェガエ・ケベデ(エチオピア)2時間06分10秒※大会新
2 入船 敏(カネボウ)2時間09分23秒
3 藤原 新(JR東日本)2時間09分47秒
4 佐藤智之 (旭化成)2時間09分59秒
5 フェリックス・リモ(ケニア)2時間10分59秒

8 松宮祐行(コニカニノルタ)2時間12分18秒

10 油谷 繁(中国電力)2時間13分48秒
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30キロ地点までは先頭集団に入船、佐藤、松宮の各選手も入っていたのですが、
ペースメーカーが外れてからはケベデ選手のペースアップに全くついて
いけませんでした。

結局、30キロからゴールまでの残り12キロで、日本人トップの入船選手も
1キロくらい離されてしまった結果でした。

優勝したケベデ選手はこの前の北京オリンピックのマラソンで銅メダルを獲得。

30キロ~35キロまでのラップが「14分17秒」とのこと。
しかも、32キロ手前くらいの折り返しでの180度ターンによる
スピードダウンがありながらのこのラップ。

35キロ~40キロのラップも14分45秒くらいとのことで、
30キロからの10キロが29分ちょうどくらいのペース。

解説の楽太郎瀬古さんが前半に、

「30キロまではウォーミングアップのつもりで走ったらいいんですよぉ~」

と言っていましたが、25キロまでの「5キロ15分10秒前後」のペースは
ケベデ選手にとってはまさにウォーミングアップで、

「もうちょっとペース上げてくれよぉ~」

とペースメーカーの選手をせっついて、25キロ~30キロまでは
14分50秒くらいまでに上がっていたようです。

そこで日本人選手はいっぱいいっぱいになって、
一方ケベデ選手は30キロを過ぎてから、

「身体も暖まって、これからが本番だなぁ~」

とペースアップした感じでした。

「このエチオピアの選手は凄すぎた。日本人選手は世界レベルの走りに完敗…」

という印象しか残りませんでしたが、日本人トップの入船選手が、
織田裕二でお馴染みの(織田裕二のモノマネの山本高弘でお馴染みの)
来年の世界陸上の代表に内定しました。

代表枠は「5」なので、藤原選手も有力候補になったでしょうね。
とりあえずは「東京マラソンの一発屋」の心配からは脱却。

優勝したケベデ選手は、もしペースメーカーがいなくて自分でペースを作って
走っていたら、2時間5分台も出ていたんじゃないかと思えるくらい、
強烈な印象を残した30キロ以降の走りでした。

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