「別府大分毎日マラソン」はスタートに注目!
今度の日曜日には「2008年 第57回別府大分毎日マラソン大会」があります。
この大会は、今夏の北京オリンピックの代表選考レースとはなっていなく、
日本の招待選手は、
・野田道胤(カネボウ) ベスト 2:09:58
・水口紀幸(大塚製薬) ベスト 2:14:26
・大島健太(日清食品) ベスト 1:01:48(ハーフ)
・太田貴之(富士通) ベスト 1:02:50(ハーフ)
の4名と、正直ちょっと寂しい感じ。
太田選手って、たしか駒沢大学で箱根で活躍した選手ですよねぇ。
今25歳なので、ちょうど駒大が4連覇した頃の主力メンバーのはず。
あと、大島選手はたしか1万メートルで27分台のタイムを持っている選手なので、
期待したいです。
さて、そんな「別大マラソン」。
今日はこの大会の「最大の注目ポイント」を書きたいと思います。
その「最大の注目ポイント」、それはスタート直後に訪れます。
ここ4~5年ほど(あるいはもっと前から?)、
陸上競技場でのスタートと同時に「ラストスパート」をかます、
ゼッケン番号の大きな一般参加の選手が必ずいるんですよね。
本当に、「駅伝の残りラスト数百メートル」を思わせる走りっぷりで先頭に立ち、
そして1キロ手前から失速。
そのまま「ズルズル」と落ちていき、あっという間に画面から消えていきます。
格好も多分毎年同じで、白い帽子を後ろ向きにかぶり、
ちょっと「ぽっちゃり」とした感じの人です。
調べてみると、大阪市役所に勤務している現在42歳の方らしく、
大会のホームページで探してみたら、今年もエントリーしている模様。
一般の方だと思われるので、ここに氏名は書きませんが、
ゼッケン380番の選手です。
大会ホームページ:出場選手一覧
まぁ、これだけだと、
テレビに映りたいから最初だけ飛ばして、そしてすぐにリタイアする、
ただの目立ちたがりだろ
とあっさりと片付けたくなりますが、
しかしながら、この大会の今年の出場資格を調べてみると、
-------
2006年1月1日以降で、以下の公認記録を持つこと
・フルマラソン 2時間50分以内
・30キロ 1時間50分以内
・ハーフマラソン 1時間15分以内
-------
一般の市民ランナーの基準では、男子のフルマラソンでは、
・4時間を切ると「なかなかのレベル」
・3時間30分を切ると「エリート」
・3時間を切ると「神」
という感じなので(たぶん)、この参加資格の「2時間50分以内」というのは
かなり厳しいんですよね。
しかも、おおよそ「過去2年以内の記録」に限定してあるので、
「♪昔の名前で出ています~」
ということはダメで、きっちりと実力を維持し続けなければいけません。
そんなわけで、この「スタートと同時に猛ダッシュおじさん」も、
実は凄い実力の持ち主なんですよね。
もしかしたら、1キロを過ぎてからの「残り41キロ」は自分のペースに戻して、
実は完走しているのかもしれません。
と1年前のこのブログに、レース前に冗談のつもりで書いたら、
ホントに昨年は「2時間45分」で完走していました。
「1キロ4分ちょうどのペース」
で42キロを単純に計算すると「2時間48分」のため、
やはり早いです。
この大会の制限時間は、40キロ地点で「2時間42分」ということで、
かなり厳しいのですが、そこをクリアしてゴールに辿りつけるのは凄いの一言。
今度の日曜日は午前中から出かける予定なので、
生ではテレビ中継は観られなさそうですが、
絶対に録画予約を忘れないようにしたいと思います。
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