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2008年1月13日 (日)

Hungry Spider/槇原敬之(1999年)

昨日書いた「CURIO」に関連して(?)、今日はマッキーこと槇原敬之で。
関連性は後ほど。

槇原敬之は、1991年6月に発売の3枚目のシングル「どんなときも」が大ヒット。
これは映画「就職戦線異常なし」の主題歌で、
この映画は、ちょうどバブルが崩壊するかどうかの時期の映画ということで、
今振り返って見ると、なかなか貴重な資料です(たぶん)。

その後の「もう恋なんてしない(1992年5月発売)」が、未だに

「失恋したときに聴きたい曲」

の定番となっていたりと、そんな物凄い勢いで日本のミュージックシーンを
駆け抜けたマッキー。

「もう恋なんてしない」も収録されたアルバム「君は僕の宝物」は、
レンタルで借りて「カセットテープ」にダビングして(当時高校1年生)、
それこそテープが擦り切れるほど聴いていました。

そんな僕の「マッキー熱」も冷めていた、1999年6月2日に発売されたシングルが、

Hungry Spider

Hsomote  Hsura

この曲は、

・叶わない片想いをしている男性……蜘蛛(この曲の主人公)
・その相手の女性……蝶

という状況に例えていて、その「片想い」の相手の蝶が、
自分の「蜘蛛の巣」にかかってしまった、
そんなシチュエーションです。

それで、この曲の主人公の蜘蛛は、あれこれと悩みながら、
2番のサビの歌詞で、

------
叶わないならこの恋を捨てて
罠にかかるすべてを食べれば
傷つかないのだろうか
------

と、食べてしまおうかと一瞬は思いながら、最後の部分で、

------
叶わないとこの恋を捨てるより
この罠にかかる愛だけを食べて
あの子を逃がした
------

ということで、結局は罠にかかった蝶を逃がしたという、
安心する結末に。

ここら辺は、

♪来月で俺、離婚するんだよ~♪

というオチ展開に最後に持っていってしまう

吾亦紅/すぎもとまさと

に見習ってほしいところ。

とまぁ、僕の中では「久しぶりのマッキーワールド全開!」という感じで、
かなり好きな曲だったのですが、
この曲を発売した2ヵ月後の8月に、

槇原容疑者、覚醒剤で逮捕

という新聞の見出しが目に飛び込んできました。

この瞬間、

・プロ野球のピッチャーの槇原(虚人巨人)
・ミュージシャンの槇原

の2人の顔が浮かびましたが、こっちの槇原だったわけで。

この新聞記事を読んで思い出したのが、
「Hungry Spider」の発売時にミュージックステーションに出演していたときのトーク。

実はこの直前にマッキーが「肝炎」で緊急入院ということがあって、
タモリさんとのトークでこの話題になって、

「お酒も全然飲まないのに、肝炎になるんだってびっくりして~」

というマッキーのトーク。

酒は全然飲まなくても、覚醒剤はやっていたのかよぉ………

という、あまりにも切なく哀しい感情で、胸が張り裂けてしまいました。

まぁ、そんなマッキーも、2003年3月発売のSMAPのシングル

世界に一つだけの花

の作詞・作曲を手がけたということで、ある意味「完全復活」。

2004年には、作詞:松本人志、作曲:槇原敬之で

チキンライス/浜田雅功と槇原敬之

というのもありましたね(ひそかにお気に入りのクリスマスソング)。

2006年にCHEMISTRYに提供した「約束の場所」という曲の歌詞が、
松本零士氏から「盗作だ」と訴えられたなんていうことがありました。

また逆に、昨年2007年5月に発売され大ヒットした

愛唄/GReeeeN(グリーン)

のサビの部分が、マッキーの「僕が一番欲しかったもの(2004年7月発売)」という
曲のサビの部分に非常に似ていると話題になったりしました。
(僕は音楽のことが全く分からないので、どこが似ているのか不明ですが)。

じゃあ、GReeeeN(グリーン)の愛唄が発売された3ヵ月後に、
マッキー自身が、

「GREEN DAYS(グリーン・ディズ)」

という曲を発売したのは、ただの偶然なのか?とか、
まぁ、いろいろとあります。

そんなマッキーが、この「GREEN DAYS」で、年末のMステスーパーライブに

半ズボン姿

で出演して(スーパーライブは15年ぶりの出演)、
日本中に「微妙」な空気をもたらしました。

また、大晦日の紅白歌合戦にもこの曲で出演して、
最後に自身が作った

世界に一つだけの花

を出演者全員で合唱して、その中心がSMAPとマッキーだったりと、
僕はこの曲は正直言って「嫌い」なのですが、
厳しい音楽業界で生き残っていくという意味では

世界に一つだけの花

は、何だかんだ言っても「マッキー大好き」な僕にとって、
非常に大きな一曲だったのかなと思います。

------
●Hungry Spider  作詞・作曲・編曲 槇原敬之

今日も腹を減らして一匹の蜘が
八つの青い葉に糸をかける
ある朝 露に光る巣を見つけ
きれいと笑ったあの子のため

やっかいな相手を好きになった
彼はその巣で獲物を捕まえる
例えば空を美しく飛ぶ
あの子のような蝶を捕まえる

朝露が乾いた細い網に
ぼんやりしてあの子が
捕まってしまわぬように

I'm a hungry spider
You're a beautiful butterfly
叶わないとこの恋を捨てるなら
この巣にかかる愛だけを食べて
あの子を逃がすと誓おう

今日も腹を減らして一匹の蜘が
八つの青い葉に糸をかけた
その夜 月に光る巣になにか
もがく様な陰を見つけた

やっかいなものが巣にかかった
星の様な粉をまくその羽根
おびえないように闇を纏わせた
夜に礼も言わず駆け寄る

今すぐ助けると言うより先に
震えた声であの子が
「助けて」と繰り返す

I'm a hungry spider
You're a beautiful butterfly
叶わないならこの恋を捨てて
罠にかかるすべてを食べれば
傷つかないのだろうか

何も言わず逃げるように
飛び去る姿さえ美しいなら
今死んで永遠にしようか

I'm a hungry spider
You're a beautiful butterfly
叶わないとこの恋を捨てるより
罠にかかる愛だけを食べて
あの子を逃がした
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*全国都道府県対抗女子駅伝

優勝:京都
2位:兵庫
3位:岡山
4位:宮崎
5位:神奈川

46位:北海道

京都が2区の途中でトップに立って、そのまま独走の大会新で4連覇。
正直、つまらない展開でしたが、京都の2区の湯田選手(ワコール)には
胸キュンでした。

北海道チームは、47チーム中46位(47位は沖縄)。

実業団のホクレンの選手が4人走ってのこの結果は、
かなり残念。

アンカー区間の9区(10キロ)では、
三重県チームで出場した野口みずき選手がさすがの区間賞でしたが(31分53秒)、
この区間2位が、「ふるさと選手出場枠」で栃木チームで走った、
ママさんランナーで有名な赤羽有紀子選手(ホクレン)。

タイムは32分02秒と、野口選手とも9秒差。

もちろん、マラソンランナーの野口選手と、
トラックでオリンピック出場を目指す赤羽選手とで、
この「10キロ」を単純に比較は出来ませんが、
赤羽選手はホントに今シーズン、調子いいですねぇ~。

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