別府大分毎日マラソンの名物おじさん
あさっての日曜日に「2007年 第56回別府大分毎日マラソン大会」があります。
出場選手は佐藤敦之(中国電力)、藤田敦史(富士通)を初めとして
有力選手がなかなか揃っていて楽しみですが、
そこら辺は明日にでも書くとして、
今日はこの別府マラソンの「最大の注目ポイント」を書きたいと思います。
その「最大の注目ポイント」、それはスタート直後に訪れます。
ここ3~4年ほど、陸上競技場でのスタートと同時に「ラストスパート」をかます、
ゼッケン番号の大きな一般参加の選手が必ずいるんですよね。
本当に、「駅伝の残りラスト数百メートル」を思わせる走りっぷりで先頭に立ち、
そして1キロ手前から失速。
そのまま「ズルズル」と落ちていき、あっという間に画面から消えていきます。
それで、おそらくこれは毎年「同一人物」なんですよねぇ~。
格好も多分毎年同じで、白い帽子を後ろ向きにかぶり、
ちょっと「ぽっちゃり」とした、30歳~40歳くらいの感じの人です。
まぁ、これだけだと、
テレビに映りたいから最初だけ飛ばして、そしてすぐにリタイアする、
ただの目立ちたがりだろ
とあっさりと片付けたくなりますが、
しかしながら、この大会の今年の出場資格を調べてみると、
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2005年1月1日以降で、以下の公認記録を持つこと
・フルマラソン 2時間50分以内
・30キロ 1時間50分以内
・ハーフマラソン 1時間15分以内
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一般の市民ランナーの基準では、男子のフルマラソンでは、
・4時間を切ると「なかなかのレベル」
・3時間30分を切ると「エリート」
・3時間を切ると「神」
という感じなので(たぶん)、この参加資格の「2時間50分以内」というのは
かなり厳しいんですよね。
しかも、おおよそ「過去2年以内の記録」に限定してあるので、
「♪昔の名前で出ています~」
ということはダメで、きっちりと実力を維持し続けなければいけません。
そんなわけで、この「スタートと同時に猛ダッシュおじさん」も、
実は凄い実力の持ち主なんですよね。
もしかしたら、1キロを過ぎてからの「残り41キロ」は自分のペースに戻して、
実は完走しているのかもしれません。
まぁ、この「スタートと同時に猛ダッシュおじさん」が
今年も走るのかどうかは分かりませんが、
是非とも走ってくれることを期待して、
スタート時間の12時ちょうどは注目していただきたく思います。
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