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2006年10月21日 (土)

関東インカレポイントって?-第83回箱根駅伝予選会

今日、来年の1月2日、3日に行われる第83回箱根駅伝出場を決めるための
予選会が行われ、関東の44の大学が参加しました。

「日テレG+」というCS放送で生中継されていたので観たのですが、
結果は(9位までが本番出場)

1位 早稲田
2位 専修
3位 中央学院
4位 國學院
5位 神奈川
6位 明治
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7位 城西
8位 大東
9位 国士舘  10時間16分57秒(3分45秒)
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10位 拓殖 10時間16分58秒(10秒)

というわけで、9位の国士舘大までが本番への出場権を得ました。

レースは20キロを1チーム12人の選手が走って、
各チーム上位10人までの合計タイムで順位を決めるというもの。

書いたように、9位の国士舘大と10位の拓殖大の
タイム差は「わずか1秒差」。

まぁ、合計タイムが10時間ちょっとの中の「わずか1秒差」でも、
それはそういう決まりで順位をつける大会なので、

「拓殖もかわいそうだけど、でも国士舘が1秒だけでも力が上だったから」

と納得はできるんですよね。普通は。

しかしながら、上に書いた結果の「6位と7位の間」のライン。

これは

・6位までは今日のレースの純粋なタイム合計
・7位以下は、5月に行われた「関東インカレ」という陸上大会での成績を
 「タイム」としてポイント化して、今日の合計タイムから差し引く

という、複雑な仕組みのため。

結局、拓殖大は、今日のレースの純粋な合計タイムだけなら「7位」なのに、
関東インカレポイントのアドバンテージが「10秒」だけのため、総合で10位に。

一方、国士舘大は関東インカレポイントが「3分45秒」あったため、
今日だけなら「10位」なのに、9位に滑り込み。

今日だけなら、拓殖大の方が国士舘大より3分以上早かったんですよねぇ。

まぁ、この「関東インカレポイント」の導入の経緯としては

・陸上競技で他の種目に比べて、箱根駅伝が圧倒的に大学の宣伝になる
・駅伝だけに力を入れて、他の種目はあまり力を入れない

という大学の動きを牽制する意味だと推測されるので、

それなりに意味はあるとは思いますが。

ただ、対象がせめて1500メートル以上のトラック種目だけならまだしも

・100メートル
・走り高跳び
・砲丸投げ

などの種目も含めて、おそらくポイント化しているんですよね。

「何で駅伝競技に、半年近くも前の砲丸投げの結果が影響してくるんだ?」

と、やはり疑問を持ってしまいます……。

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