亀田とT-BOLAN の感想-ボクシング
WBA世界ライトフライ級 王座決定戦12回戦
亀田興毅 判定 ランダエタ(115-113,114-113,112-115 の2-1の判定)
僕のブログも昨日から
「亀田 判定」「T-BOLAN 国歌」などで検索してきた人が多く、
今日のアクセス数は約120と、
おそらく過去最高の数字となっています。
思わぬ「亀田効果」の恩恵を受けています。
まぁ、その「アクセス解析」の「検索ワード・フレーズ一覧」を観てみると、
「亀田 判定 批判」
「亀田 インチキ」
「亀田 客寄せパンダ」
「亀田 大したことない」
というようなのが「ずらり」とありましたが……。
そんなわけで、昨日の試合についての感想を、遅ればせながら書きたいと思います。
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まず最初に試合前の国歌。
亀田が大ファンという元T-BOLAN のボーカル、森友嵐による国歌独唱。
彼が歌っている映像を見たのは、僕のかすかな記憶によると、
CDTVで「愛のために 愛の中で」を歌っているのを見て以来、
およそ「10年ぶり」。
高校時代にT-BOLANの大ファンだった僕にとっては、
非常にうれしかったのですが、
正直言って「君が代」を歌うよりも、
「♪Oh Bye For Now マジじゃ~言えない~けれど~」
と歌ってくれた方が、100倍しっくりときていたと思います。
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試合については、クリンチも少なく、それなりにいい試合だったと思います。
僕には「互角の戦い」と思えました。
ただ、亀田で気になったのは、「攻守分離」というんでしょうか、
・相手が打ってきているときはガード一辺倒
・そして相手の攻撃が止んだら、一息入れてから攻める
「オヤジのボクシングの限界」という感じもちょっと受けましたが……。
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次に、判定について……。
僕の見た感じでは
・「ランダエタがとったかなぁ、と思ったラウンド」
1Rのダウン(2ポイント)、11R、12R、あと中盤のどこかの1ラウンドの
計4ラウンド(5ポイント)
・「亀田がとったかなぁ、と思ったラウンド」
中盤のラウンドの3つくらい
・「どっちのポイントかよく分からないなぁ、と思ったラウンド」
残りの5ラウンドくらい
なので、その「よく分からないなぁ」というラウンドで、
どっちかに「10-9」をつければ
115-113
114-113
112-115
という判定も、まぁ「ちょっと亀田にラッキーかな」という程度の
際どい判定という感じでした。
「疑惑の判定」「不可解な判定」ということの程でもない気がしますが……。
ただ、最終ラウンドの12Rは明らかにランダエタがとったと思ったのですが、
「亀田115-113ランダエタ」とつけた韓国人のジャッジは、
「亀田10-9ランダエタ」
としているんですよね。
もし、他の2人のジャッジと同じく、12Rをランダエタのポイントとしておけば
「114-114」となって、三者三様の引き分けだったんですよねぇ。
何となく、
「亀田の勝ちにするため、帳尻を合わせた」
という雰囲気なんて感じないなんて、言わないよ絶対。
3人のジャッジの採点表を見ると、
・2人が一方を10-9
・1人がもう一方を10-9
というラウンドが12ラウンド中7ラウンドもあったのが証明する様に、
非常に採点するには難しい試合だったと思います。
一応、
「ジャッジ達は自分の信念だけに基づき、適正に採点した」
という方向で話を進めました。
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結局、
「亀田の試合はインチキ臭さが漂う」
という一般の評判を増幅させてしまった結果となってしまったのは残念です。
ただ、
・1Rにいきなりダウンして
・11Rと12Rはフラフラ
というのは、たしかに全体的な印象は悪いですが、
ボクシングの採点は
「12ラウンドを通しての全体的な印象で採点する」
のではなく、
「各ラウンドごとに独立して採点する」
ので、今回の判定結果は、
「各ラウンドの微妙なラウンドを無理やり10-9で振り分けて、
ポイントを合計したら、亀田の勝ちになっちゃった」
という結果として、充分ありだと思うのですが……。
まぁ、そんな感じで、長くなりましたが終わります。
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