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2006年1月24日 (火)

ミセリ(巨人)-その1

「プロ野球オモシロ外国人助っ人列伝」、3回目は記憶に新しい、
昨年巨人にいたミセリです。

ミセリ(巨人) 2005年
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「週刊ベースボール2005年 選手名鑑」によると、推定年俸は1億7500万円。
巨人の最大の弱点といってもいい、抑えピッチャーとしての活躍を期待されて
獲得した選手です(おそらく)。

決して「ネタ要員」で獲得したものではないと推測されますが、はっきりと断言は
できません。

ミセリの出番はいきなり訪れました。それは開幕戦、東京ドームでの広島戦です。
2-1の1点リードの9回表の頭から。
抑えピッチャーとしては、最も力を見せ付けることのできる、
最高の舞台で日本デビューです。

………。いきなりラロッカにバックスクリーンへ同点ホームラン。

まあ、このホームランは、フェンスの上の手すりに当たってグラウンドに
跳ね返ったようにも見える、「微妙な判定」でしたが、
そんなことは、伝説のミセリ様を語るにあたって、取るに足らない小さなことです。

「巨人は今年も外国人補強失敗か!」と僕が喜んだのもつかの間、あっという間に
さらなる大きな喜びが待っていました。それは……

同点後、さらにランナーを1人出し、そして緒方に決勝2ランホームラン

という、素晴らしい結末。結局この日は、ワンアウトをとっただけで3失点で降板。
この時点の防御率は「81.00」。ミセリ伝説のスタートです。

2試合目の登板は横浜スタジアムでの横浜戦。延長12回裏、同点の場面で
登板です。

………。いきなり先頭の金城に痛烈な当たりの2ベース。
その後の、「ミセリVSウィット、魅惑のダメ外国人対決」はミセリが三振で制した
ものの、その次の多村にフェンス最上段を直撃する当たりを打たれ、サヨナラ。
この試合は結局、1/3回で1失点、防御率「54.00」。

3試合目は負けている場面の中継ぎで登板。
1イニングで3失点。防御率「37.80」。
防御率がどんどん改善されているところが凄いです。
たしかこの試合の後に、
「こんなリトルリーグが使うような狭い球場でなんか投げてられない」
と、完全に方向違いの八つ当たりコメントを残します。

4試合目も負けている場面の中継ぎで登板。
1イニングを何と無失点で抑える。防御率「23.63」。

防御率の推移を見てみると、

81.00→54.00→37.80→23.63と着実に大幅な改善はなされている
ものの、巨人首脳陣はミセリに対し、二軍での調整を命じます。
当然の判断です。

しかしながら、ミセリは
「契約時に、二軍落ちを拒否できる契約条件を結んだぜ!だからイヤだ」
と拒否。何でそんな契約条件を結んだかは謎ですが、
そんなわけで、それならばと、4月19日に契約解除となりチームを去ることと
なりました。

ここまででも充分にオモシロいのですが、まだまだ「ミセリ伝説」の途中に過ぎま
せん。

だいぶ長くなり、眠たくもなってきたので、続きは明日以降にでも書きたいと
思います。
キーワードは「浅草観光」「週刊プレイボーイ」「メジャー復帰で何故か活躍」です。

では、今晩は「きれいなお姉さんに僕が思いっきり甘えている夢」を見られるように
願って、布団に入ります。
僕は基本的に「甘えんぼ」です。大塚愛です。

というわけで、お休みなさい。

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