« 思い出の試合-コンサドーレ札幌 | トップページ | 柏レイソルの移籍情報 »

2006年1月14日 (土)

97年の川崎F戦-コンサドーレ札幌

コンサドーレ札幌の思い出に残る試合シリーズ。

というわけで気が向いたので、昨日に引き続きこのシリーズを書きたいと
思います。

今回はある程度伝説となっている、1997年の厚別での川崎Fとの試合です。
----
◎1997年 JFL 川崎フロンターレ戦(厚別、5月)-テレビ観戦

札幌移転1年目の前年はぱっとしない成績でした(でも厚別では全勝)。
そこでこの年は「バルデス」「マラドーナ」「ディド」をはじめとして、
大型補強を行いました。田淵や古川もこの年からです。

ちなみに、
「現在のコンサドーレ札幌の累積赤字は30億円(数字は正確ではありません)」
とか言われていますが、このうちの25億円くらいは最初の3年間にこしらえた
ものです。

この川崎F戦は、たしか「お互い開幕から6連勝同士の対決」という感じだったと
思います。

前半は完全な川崎Fペースで、2点を先制されました。

しかし後半のわりと早い時間帯にマラドーナが直接FKを決めて1点差。
ここからはコンサドーレ札幌が一方的に攻めます。

しかしながら同点ゴールは奪えず、後半43分くらいに逆にカウンターから
ベッチーニョかベンチーニョだったか忘れましたがゴールを奪われ1-3。
完全に負けパターンにはまりました。しかしここから伝説が生まれました。

まずはロスタイムに入るかどうかの時間に、ロングボールからバルデスが
ゴールを決め1点差(出てきたキーパーの頭の上を越す絶妙なループシュート)。

そしてロスタイム、最後のチャンスと思われるコーナーキック。
キーパーのディドが上がります。
そのディドに惑わされて川崎Fのマークが甘くなったのかどうかは
分かりませんが、バルデスがヘディングシュートで同点ゴール!

この瞬間、テレビの前で発狂したのを今でもはっきりと思い出します。

延長戦に入っても札幌が圧倒的に攻め込みますがVゴールがなかなか
奪えず、そうこうしているうちに川崎Fのカウンターから、非常に危ないシーン
がありました。正直心臓が止まりそうになりました。

ただその直後、チャンスをつかみバルデスがシュート。
1回はゴールキーパーにはじかれますが、そのこぼれ球を再度シュートで
見事Vゴール!

そのVゴールが決まったゴールはアウェー側でしたが、ゴール後のバルデスが
そのまま走ってピッチを縦断して、札幌側のゴール裏まで行ったシーンは
歴史に残る名シーンです。

ということで、この年のバルデスは30試合でハットトリックをたしか5~6回して、
当然得点王となりました。
さらにこの年の天皇杯では高校生との試合で、相手の執拗な
マークにいらつき、これまた伝説の「バルデスが高校生を蹴った」という
一発退場をおかしたりと、天下無敵の大活躍でした。

ちなみにその高校は鹿児島実業高で、日本代表のG大阪の遠藤が3年生だった
ときのチームです。

というわけで、次回はどの試合について書こうか悩んでいます。
2000年の厚別の浦和戦とか、2001年の札幌ドームの清水戦(堀井のVゴール)
とか、そこら辺が候補です。

|

« 思い出の試合-コンサドーレ札幌 | トップページ | 柏レイソルの移籍情報 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/147830/8152769

この記事へのトラックバック一覧です: 97年の川崎F戦-コンサドーレ札幌:

« 思い出の試合-コンサドーレ札幌 | トップページ | 柏レイソルの移籍情報 »