flower/L'Arc-en-Ciel (96年)
今回はL'Arc-en-Ciel の96年に発売のシングルです。
この頃はまだ L'Arc-en-Ciel は大ブレイクという訳ではなかったのですが、
この曲はそれなりにヒットしました。この当時のドラムは、今のメンバーの
yukihiro ではないのですが、そこら辺の事情は省略します。
この曲は、片想いか別れたかは分かりませんが、その女性に対する想いを
歌った曲です。
2番の歌詞の出だしの部分の
「もう笑えないよ 夢の中でさえも 同じこと言うんだね
窓の向こう 本当の君は 何をしているんだろう」
の箇所が特に好きです。
「現実の世界では常に『まごまご』してしまっているので、せめて夢の中では……」
と願っても、夢の中でも相変わらず『まごまご』してしまっている自分がいるのが
往々のパターンです。
「あぁ、窓の向こうの君は何をしているんだろう?」といろいろと妄想にふけり、
最終的には「何をしているのかは分からないけど、とにかく僕の事を頭の片隅にでも
思い浮かべるということは、一瞬たりともないのは確実だろうなぁ」と、
思わずため息をつくのが僕の昔からの趣味です。
「かなわぬ想いなら せめて枯れたい」で締めくくる部分も非常にいいです。
そのような切ない想いを、「花」「風」「空」「太陽」などのフレーズを織り交ぜ、
きれいにまとめ上げています。
美しい歌詞と hyde のボーカルが絶妙にマッチしていて、僕の大好きな曲です。
ちなみに午後11時現在、「窓の向こう」を見てみると、道路にうっすらと雪が積もって
います。いよいよ「雪面の飛び魚」が活躍するシーズンがやってきました。
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